主夫の日々

家事で大事なのはいかに完璧にするかじゃない!いかに楽をするかだ!!

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2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

大仕事である子連れ外出だが、それが子供の相手をするのに一番簡単である矛盾について。

最初に子連れ外出について記事を書いてから約二ヶ月半。 それから何度か子連れ外出について書きましたが、「子供を連れて出かけることは遊び」という意見が度々来るので実態はこうなんだよと反論する意味で書いてきました。 子供を連れて出かけるのは、見か…

子育てとは大人に変換すればクレーマーを抱えながら作業しているようなもの。だからシュフにはタスク管理が上手い人が多い。

家事も育児もやることが膨大なので、何をどのタイミングでやるかのタスク管理は本当に重要です。 ここが上手くできないとその日のうちに終わらせられないことを次の日に持ち越し、また次の日、そのまた次の日とどんどん膨れていきパンクしてしまいます。 シ…

育児には参加するけど家事には参加しないという男性は果たして「家庭的な夫」と言えるのか。

毎日家事育児のことをブログやTwitterで発信していると、日々様々な反応が届きます。 最近は「旦那さんが家事or育児、または両方に参加してくれている主婦」や「参加している男性」の方々からも反応が来るようになってきました。 まぁまだ8割近くが「旦那さ…

家族はチーム!!!ティッシュ・トイレットペーパー交換などの簡単な家事は見て見ぬふりをしないで!

主夫になって約3年。 俺にはずっと気になっていたことがある。 それはティッシュ・トイレットペーパーなどの家族皆が使い、また簡単に補充できるものは最後の人が補充すべきではないのか!?ということだ。 簡単な家事は家族皆で 確かに家事はシュフの仕事だ…

何故主婦や母親のオシャレが周りを気にしなければならないのか不思議でならない件。

俺はかつてずっと不思議に思っていたことがあった。 奥さんは出産を機にオシャレを控えるようになった気がする。 加えて化粧も薄くなった。 俺はサラリーマン時代に「前みたいな服装や化粧にしたら?」と何度か言ったが、奥さんはいつも「もうお母さんだし」…

【秋月】秋も深まってきたので梨をこよなく愛する者として今年食べた品種をレビューしていく

早いもので秋ももう終わりに差し掛かっている。 洗濯物は乾きにくくなり、日没時刻もどんどん早くなり、夜も気を抜くと風邪をひいてしまいそうな日もある。 去年秋月の強烈な美味さに魅了されすっかり自他ともに認める梨好きになってしまったが、今年も秋は…

ドラマから数年離れていた男がAmazonプライムビデオとNetflixでドラマを見るようになった話と、お薦めしてもらった作品まとめ

先日「おっさんずラブ」を見たので感想を書きました。 おっさんずラブ自体が楽しいドラマだったことはもちろんなのですが、ドラマって環境次第でこんなに快適に見れるものなんだなと感動しました。 というのも、ここ数年まともにドラマを見ていなかったので…

ワンオペになりがちな子育て中のシュフが、それでも子供を可愛いと思い続けるために必要なこと。 

「親に一人の時間は必要か」 これについて何度か記事を書いているが、一連の流れはある漫画をInstagram・ブログに投稿したところから始まっている。 www.instagram.com そしてInstagramと同時に書いた記事が下記。 強烈な反対意見には少し驚いたが、自分の時…

何で子連れで電車に乗るのか。答えは簡単、楽だからだよ。

電車で泣き出した子供をあやしていたら「早く黙らせろ」と言われた。 こういう呟きには必ずと言って良いほど来る反応がある。 それが「何でコントロールできないのに子供を連れて電車に乗ったの?」というものだ。 まず大前提として公共交通機関は誰でも乗れ…

電車内で言い返せない母親を責め立てるのがいかに格好悪いか。赤ちゃんと母親は乗客皆で守るべき。

昨日久々に頭にくるツイートを見かけた。 電車内で0歳児の赤ちゃんが泣き出してしまい周囲の人に謝っている母親に対して、40代くらいの男性が「早く泣き止ませろ」など追い打ちをかけ、見かねたツイート主の女性が母親の味方をするとその女性もひどく罵倒さ…

家事育児に苦労しているシュフに対して「そういう家庭もある」と言うのは諦めているに過ぎない。

早いもので毎日更新を開始してからもう3ヶ月が経ち、その間様々な反応・意見をもらいました。 そんな中でたまに来る気になる反応があります。 家事育児の家庭分担や無理解に苦労している家に対して「そういう家庭もある」という反応です。 「パートナーが育…

夕食の予定が変わったなら即連絡するべきだし、変わった予定は最後まで貫いてもらわないと困るのがシュフの本音である。

シュフにとって一番大切と言っても過言ではないのが「食事の連絡」である。 食事が必要かどうかによって用意や段取りは全く違ってくるし、いらないならいらないでいいのだが、一番困るのが「やっぱりいる」なんて急に予定変更されるときである。 主夫になっ…

家庭力は人間力であり、最大の魅力である。主夫が今更おっさんずラブを見た感想【Amazonプライム】

おっさんずラブ、放送中は盛り上がっていましたね。 Twitterやブログ界隈でも「はるたん」「牧」などのワードはちらほら目にしていたのですが、最近Amazonプライムに登場したこともあり再び盛り上がりを見せているのでついに全話見ました! ここではシュフ目…

子連れ外出の真の恐ろしさは外出中にあらず。帰宅後に待ち構えている家事こそが精神を削るのだ。

あれだけ暑かった夏もようやく過ぎ去り、外出もしやすい気温になってきました。 …気温だけは、ですが。いくら快適になろうと子供がグズらなくなるわけでもなく、子連れ外出の難易度はちっとも下がりません笑 そんな子連れ外出ですが、今回は意外な強敵、帰宅…

子供を連れて出かけたら、いつもの光景が一変して危険に見えた件について。

子供に道で声をかけないでくれという記事を先日書いたが、自分に子供ができるとなんて事ない街中の風景も意外な危険が潜んでいることに気がつく。 何も気にすることなく歩いていた景色は、自分が男で、大人であるから何一つ心配せず過ごせていただけだったの…

即代われるくらいの最低限の家事育児スキルはパートナーには必須。でないとシュフは体調不良でも休むことができないのだ。

働く側で家事育児に参加しない人は考えたことがあるだろうか。 例えばシュフが家事育児を専業でやっている家庭で、シュフがもし風邪や体調不良で寝込んだ時は誰が家事育児をするのか。 例えばシュフがどうしても外せない、強制的に家を空けなければならなく…

主夫として発信し続けたら「家事育児に積極的な男性」はまだまだ少数派なんだなと思い知らされた件について。

リアルで家事育児に極端に理解のない男性に会うことがないので、自分の発信に理解のない反応が来ない、またはシュフからの共感が来なければ、正直「いる」ことを認識出来ません。 しかし主婦の方からの反応を見ていると現実問題として「家事育児に無理解な男…

【子供に道を聞くな】本当に頼むから大人は道端で子供に声をかけないでくれ。ネットでも近づかないでくれ。

Tik Tokという若者を中心に人気のアプリがある。 音楽に合わせリップシンクで振り付けを付けたりスマホでどこでも撮影できる手軽さで爆発的な人気になり、我が家の娘達も楽しんでいる。今は見る専門だがそう遠くないうちに投稿する側になってもおかしくない…

シュフが求めるのはまず「家事育児への理解」なのだが、これってそんなに難しいことだろうか。

「シュフはまず家事育児の実態を理解して欲しいと思っている」とブログで繰り返し書いている。 パートナーには家事育児にどんどん参加して欲しいけど、その前にまず理解して欲しい。 家事育児がどういうものかを理解すれば、人は自ずと手伝おうと思うからだ…

シュフの好意は無限ではない。ありがとうも美味しいもお疲れ様も、家庭が上手く回るための潤滑油。

感謝の力は偉大です。 自分から積極的に感謝するのは難しいですが、感謝を忘れなければ多くの人から助けてもらいやすくなり、人生は圧倒的に過ごしやすくなります。 また人の好意は無限ではなく、感謝をしなければ人から助けてもらえることはなくなります。 …

食洗機を否定する人はクレカを否定する現金派と同じ感覚でとりあえず否定している。本当にもったいない。

食洗機の記事を書いてからもう約3ヶ月が経った。 この記事はよく読まれて、多くの「食洗機買いました!ありがとう!」という声とともに否定派の声も未だに多く届く。 「今まで手で洗っていたから手で良い」などのメンドクサイので現状維持派のテンプレ否定意…

家事は風邪でも休めない…シュフの体調が悪くなった時に大丈夫な体制を家庭で整えよう。

世の中のほとんどの仕事と違い、家事と育児は風邪でも休めない。 自分一人ならどうにでもなるが、家族…特に子供がいると今日はご飯なしというわけにはいかない。オムツを半日替えないわけにはいかない。 汗をかいていれば風呂に入れる必要があるし、翌日の保…

「父親に育児をさせなかった母親が悪い」はかなりの的外れ。何故なら子育ては夫婦二人でやるものだから

以前書いた美容室事情の記事、多くの反響がありました。 主婦は育児で忙しくなかなか美容室に行けないので夫が育児を代わり美容室に行く数時間を捻出してあげよう。 始まりは何となくの呟きからだったのですが、想像以上に美容室に行けていない主婦の方が多…

シュフから家事育児を免除されているパートナーは、その必要がないほど稼いでいるからに過ぎない。働く=免除ではないのだ

妻子持ちで、休日は家族と別行動をとることが多い友人がいる。 仕事は忙しく平日は子供が起きる前に出て行って寝た後に帰る生活なのだが、その上に休日も頻繁に外出しているのだ。 彼の奥さんは専業主婦だが実家は遠方だ。 さらにこの友人はコップ一つ洗わな…

主婦は育児で忙しくなかなか美容室に行けないので夫が育児を代わり美容室に行く数時間を捻出してあげよう。

昨日Twitterで何気なく呟いたのですが、「美容院に行けない」という主婦の方が世の中にはとても多い。 Twitterやってびっくりしたのが美容院に行けないと言う主婦の多さ。土日のどちらかに、行き帰りと施術の3時間+カフェで休憩する1時間、計4時間程度、月…

子供の予防接種が面倒くさいという人が意外と多いが、そこからパートナーに育児参加してもらうと良いのではないか。

子育てをしていると切っても切り離せないのが予防接種。 幸い奥さんが専業主婦時代にそのほとんどを終わらせてくれていたので、俺が予防接種に連れて行ったことがあるのは毎年のインフルエンザワクチンくらいです。 ですが奥さんは予防接種って何種類もある…

子供との時間は今しかないと言えるのは、子供との時間がまだまだ足りないだけではないだろうか。

子育て中の親には「1人の時間」が必要だと俺は思っている。 ブログで度々書いている俺の持論であり、子育てに疲れてしまわないための予防策でもあると思う。 どんなに子供が可愛くとも、どんなに頑張って育てても、子供は自分の分身なんかではなく親とは別の…

全てを先回りで動かなければならない子育てだが、わかっていても後手に回ってしまうのだ。

主夫になり子育てに長期間従事して知ったことの一つに、 「子育ては全てにおいて先回りで動かなければならない」 というものがあります。 サラリーマン時代にも子育てには参加していましたが、俺の行動はいつも後手だったと思います。 ・子供が泣いたから、…

一人暮らしの家事と家族数人分の家事では、難易度が異次元レベルに異なる件について説明しよう。

家事育児について発信していると「家事は一人暮らしをすれば誰でもするわけだし、何をそんな大げさに言っているのか」という反応が来ることが多々あります。 一見するともっともな意見にも見えるのですが、一人暮らしの家事と家族数人分の家事ではその難易度…

家事育児の実態を理解するには経験が最強。半ば強制的にでも経験させない限り無理解な人は理解してくれないだろう。

最近Twitterなどで「旦那にシュフの辛さを理解させるにはどうしたら良いか?」という質問が沢山来ます。 それだけパートナーに理解されずに悩んでいるシュフが多いということなのでしょう。 今回はこの「理解させる方法」について書きたいと思います。 家事…