夜泣きは大変
子育てをしていると色々と心が折れそうになることもあるが、その一つに夜泣きがある。夜泣きには個人差があるし、夜泣きが全くない子もいるので、子育て経験者の中でも認識がかなり違うという現実がある。
そんな中夜中に子供が大泣きしているのに夫が全く起きないと嘆く主婦は多いが、それは一体なぜなのか。
性差ではなく自分が対応しなければ!という覚悟の違い
俺は長女の夜泣き時期はサラリーマンだったが、夜泣きで起きれた事は少なかった。一方次女の夜泣きの時期は既に俺が主夫だったが、起きない日は1度もなかった。
ちなみに長女は夜泣きがほとんどなく、次女は毎日のように夜泣きをしていた。また次女の夜泣きの時期は奥さんは俺ほど起きなかった。
以上のことから夜泣きで起きないのは男女の性差などではなく、自分が対応しなければならないという覚悟があるかどうかの違いだと思われる。
働く側が起きれないのも仕方がない
夜泣きで起きない夫に怒る主婦は多いが、性差ではないことに気づくとそれも仕方ない部分があると理解できる。あくまで夫の役割は仕事をして収入を得ることだからだ。だが仕方ないからといって、起きなくていいというわけではもない。
だから起きれないのなら、他の部分で主婦をサポートするべきだと思う。休日は代わりに料理を作るとか、代わりに掃除をするとか、代わりに洗濯をするとかやれる事はいくらでもある。
夜泣きで起きれないのなら「起きれないのは仕方がない!」と主張するのではなく、他のことで主婦を支えてあげよう。
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