怒らない子育ては目指すべきじゃない
子供を育てる上で怒らない子育てはとても良いと多くの人が口を揃えて言う。でも怒らない子育てというのは目指してやるものじゃない。やれる人は最初からやれるし、やれない人はどう頑張ってもやれない。なぜなら子育てとは親の我慢の上に成り立つものだからである。
怒らない子育てとは我慢の子育て
俺もかつて怒らない子育てを目指したことがある。結果は上の動画の通り、失敗に終わった。ただでさえ子育ては親に我慢を強いる。なのにその上さらに我慢を強いられては、子供が立派に育つ前に親がつぶれてしまう。それは本来楽しいはずの子育てを楽しくないものとしてしまう危険もある。
もし怒らない子育てが可能だとすればそれは子供に不干渉になるしかない。関わらなければ怒ることもないからである。だがそれを子育てと言えるのかと言えば、言えるわけがない。
またあとは大企業に勤める夫を持ち、金銭的な余裕があり、日々に余裕があるような主婦だけである。
気付いたら怒ってしまう人はやめるべき
怒らない子育てはいいと言うのはおそらく全ての主婦がわかっている。それでもやらないのはやらないのではなく、やれないからである。
つまり怒らない子育てを目指そうと考えている時点で向いてないのである。無理をして目指しても身を滅ぼすだけだからやめるべきだろう。
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