主夫の日々

家事で大事なのはいかに完璧にするかじゃない!いかに楽をするかだ!!

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夕飯の献立を「子どもがお腹一杯になれば何でも良い」にしたらすごく楽になった話。

 

毎日の料理、それは家事の中でも一際面倒な家事だ。特に夕食。朝食は正直何でも良いし昼食は家族の生活スタイルに合わせて給食だったり外食だったりするが、夕食は家で食べることが多い。そして家で食べるということは、それなりの物を作らなければならない。

…と、ちょっと前まで思っていた。

今はというと、間に合わなければ総菜などの中食利用か、さらに面倒であれば外食にする。それなりの物を作らなければという思い込みを捨てた。そうしたら日々の料理がとても楽になった。

…というのも少し前の話。笑

いくら中食・外食を多用するといっても、毎日では味が濃く、飽きが来てしまう。つまり自分が作る日も当然出てくるわけで、その日の料理は依然として面倒だ。

そこで俺はあることを決めた。それはー

 

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夕食の献立の最適化

毎日の料理が大変なのは色々な理由があるが、その一つに献立決めがある。休日なんかはマジで一日中次の料理の献立を頭のどこかで常に考えている。これがなかなかにカロリーを消費し、疲れるのだ。

ルーティン化や献立アプリ利用とか色んな方法があるが、そのどれもが合わない場合どうすれば良いのか。ちなみに我が家はグルメな次女のおかげでルーティン化はとん挫した。また献立アプリは色んな食材を使うから仕入れが大変で、いつの間にか使うのを止めていた。

そんな我が家は、ある夕食の献立に辿り着いた。

 

子どもが残さなければ何でも良いが最強の献立

毎日の料理が大変なのは、味・栄養・満腹の全てを満たすのが面倒だからだ。

家族皆が美味しいと思い、家族皆の必要な栄養をカバーし、家族皆がお腹一杯になる量を作る。それがシュフの毎日の料理なわけだが…そんなこと毎日やっていられるか!

栄養面を気にし過ぎれば微妙な味付けになり、味を優先すれば栄養面に不安が残り、お腹一杯になる量を作っても完食されるとは限らない。

ということで我が家は適度に栄養面は無視し、「子どもの好きな味付け・料理」に縛ることにした。そうしたら子ども達は、毎回美味しいと言いながら完食するようになった。

大体栄養栄養というが、毎食お菓子やジャンクフードなど極端に油や塩分に偏った食事でもしないかぎり栄養のことを心配することはないだろう。

 

一番キツいのは何かを考える

俺が料理を作る上で一番嫌なのは何かと考えたら、子どもが残すことだった。だから子どもが残さないようにすることだけを考えた。その結果工程も品数も減り、子どもが好きな味付けのメイン料理と、可能なら簡単なサラダ、それにホットクックみそ汁と米になった。サラダはレタス・トマト・きゅうりを盛りつけて、そこにドレッシングだ。メインも簡単な肉料理や焼き魚といった具合で、凝ったものは作らない。

これでかなりの期間やっているが、グルメな次女ですら未だに「飽きた」の一言を言ったことがない。

子どもは割とわかりやすい味付けが好きだから、この方法だと無理して凝る必要もない。シュフの負担はかなり減ることになる。

現に俺の負担はこの方法をとってから、負担が半分くらいに減った。是非参考にしてみて欲しい。

 

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