主夫の日々

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育児の難点・親の話は長い!経験豊富な親は自分の子どもに色々と語りたがるが、子どもはそこまで求めていない件

 

子供時代にわからないことを親に聞いたことがない人は多分いないんじゃないかと思う。

そして質問に対する答えが答えだけじゃなく、謎の思い出語りみたいなものまで話し始めて正直毎回ウンザリしていた…なんて経験をしたことがある人は、かなりの数いるのではないだろうか。

 

子どもが悩まされる「親の話が長い」問題

俺が小学生の頃はGoogleなんて知らなかったので、疑問があってすぐ知りたい場合は親に聞くしかなかった。だがそれにはある悩みがあったーそれは「親の話が長い」ことである。正確には何だかよくわからない思い出話、謎の武勇伝のようなものを毎回挟んできたことだった。俺はこれが嫌で嫌で仕方がなかった笑

もう最終的に図書館などで自力で調べるようになった。校長の話もそう。求めていない話、キャッチボールではない一方通行の話は、ただただ長すぎる。あの頃に今のGoogleがあればもっと早くに親の武勇伝地獄から逃れることが出来たのに…

 

子どもは質問に対する答えだけを求めている

そんなことをふと思い出していた先日、俺も俺の親と同じように子どもに質問された。その時のはなしがこれだ。

 

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…自分の親と同じことしてるじゃねーか!!!笑

あれほど親の長話が嫌だったのに、気が付けば自分の親と同じことをしていた自分に半分飽きれている。子どもは親の背中を見て育つとはよく言ったものだ。なればこそ子どもの前でアホなことはできないなとも思う。

 

経験で勝る親の落とし穴

当たり前だけど親って大人だから、基本的に子どもより色んな面で経験豊富だ。だからまっさらな子どもに対し、色々と言いたくなる。そして子供にいい顔をしたい・尊敬されたい、また思い出がヒートアップしたりしてついつい話が長くなってしまうのだが、残念ながら子供はそこまで求めていないのである…

子どもに面倒に思われたくないなら、また昔の自分のような経験をさせたくないのであれば、聞かれたことを簡潔に・わかりやすく説明することだ。

またわかりやすく自分の例を出しているつもりでも、子どもは答えを聞きたいのであって例を聞きたいわけではないから、武勇伝なんぞ持ち出そうものなら子どもにはウザがられて終わりだ。それをよく肝に銘じながら子どもの質問に答えるようにしよう。

 

 

▼お金を稼ぐのは尊い行為だということについて、俺の例を挙げながらnoteに書きました。noteで公開済みのハウツー・コラムもこの記事にまとめています。

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