先日外出し、久しぶりに終電に乗った。
久しぶり過ぎて忘れていたが、終電にはある感動のドラマがあるのだ。
終電という名の大行進
深夜は主要駅でもない限り、人が多い東京といえど人もまばらになる。
だがある時点でいきなり人が増える。終電のためだ。
終電は文字通りその日の最終電車であり、当然乗り過ごしたら帰れない。だからみな鬼の形相で乗り換え先の電車に急ぐ。
また普段は数分待てば次の電車が来るからと急がない人も、終電だけは次がないから死に物狂いだ。そして「終電という名の大行進」は乗り換えがある駅で毎夜行われている。
乗り過ごさないように気を遣う駅員達
終電を逃したら帰れない。これは死活問題。だから駅員も乗り過ごさないように気を遣ってくれる。
寝ていたら起こしてくれるのはもちろん、乗客を残して発車しないように各階段で乗客がもう来ないかを確認するために待機してくれている。
各駅員・車掌は連携して「乗客あと〇名!」「了解!」という風に。
そして電車に取り残された俺はそのまま車庫に格納されることなく、駅員や車掌さん達?のおかげで無事最後の一名として終電に乗り込んだ。
そうサラリーマンの秘儀「背面ケツドン背面ケツ乗車」で。
終電に乗る度に駅員達の連携が見事で正直感動する笑
※ちなみに平日の朝はこんな感じ↓
※約2年半前に描いた漫画
いやー、本当にサラリーマン時代はよくやっていたよね…
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