最近書籍化作業でいつもより時間がなく、帰って来た子供の宿題を見たり、ちょっと相手をしていようものならあっという間に夕方だ。
いつも以上に家事の時短が必要であった。
そして時短できる最大の家事―それは言うまでもなく料理だ。
自宅では米を炊いて簡単なサラダかスープを作って、メインの料理は近くの弁当屋で買っていた。そう、弁当屋であることが重要である。
なぜ総菜はスーパーでなく弁当屋で買った方がいいのか?
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弁当屋には総菜「だけ」が売っている
弁当屋には弁当やおかずなど、総菜「だけ」が売っている。入った瞬間目的のものに辿り着けるし、他の商品への誘惑がない。店内もスーパーに比べ狭いので時間を取られないのも高ポイントだ。
余計な出費を抑えられる
他の商品の誘惑がなければ余計な出費を抑えることができる。俺がネットスーパー派な理由の一つに「リアルスーパーは誘惑が多すぎる」ことがある。スーパーは本当に魅力的な商品がこれでもかと並んでいる。10円20円引きなんていう財布からなくなってもまず気付かないであろう値引きシールで人に無駄出費をさせる魔力もある。
シュフがスーパーに行くのは子供がおもちゃ屋に行くようなものだ。欲しいものが、あり過ぎる。
自分は絶対に必要なものだけ買う!という確固たる意志を持っていても、そんなものはスーパーの商品陳列の前には脆くも崩れ去る。そして自分が誘惑に弱いことを知っている俺はスーパーにはあまり行きたくないのだ。
並ぶことがない
オフィス街の弁当屋の昼時ならともかく、夕方に弁当屋に行くと並ぶことはそうそうない。スーパーの大行列で人生の時間を無駄にする必要はないのだ。並ぶことがストレスの自分にとっては、そうそう並ぶことがない弁当屋は物凄くありがたい。
スーパーにはなるべく行かない
俺は上記の理由でスーパーにはなるべく行かないようにしている。たまにならいいが、毎日の買い物で数日に一度利用するには出費の問題、時間の問題等のデメリットが多いように感じる。時間は有限。家事に割く時間は最小限にしなければならない。
夕食の総菜が欲しい人は是非弁当屋を利用してみてはどうだろうか?
▼お金を稼ぐのは尊い行為だということについて、俺の例を挙げながらnoteに書きました。noteで公開済みのハウツー・コラムもこの記事にまとめています。
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