こんな俺でも家事を楽しいと思う瞬間がある。
いつもと違う食材を使ってサラダにアレンジを加えてみたり、普段掃除しない場所を念入りに磨いてみたり、育児だったら子供の相手をいつもより長くやったり…
こんな状態の時はきまって「時間に余裕のある時」なのだ
向き不向きに加え、時間の余裕によっても大きく変わる
俺は基本的に家事はあまり好きではなく、子供の相手も大して得意ではない。特に時間に追われながらやる家事ははっきり言って嫌いだ。
だが上記のように時間に余裕のある時は、できないなりに一生懸命やろうという気になるのだ。
これは仕事も同じだと思う。時間があれば余裕が出て色々なことに手を出したり勉強する気も起きるが、余裕がなければ仕事に追われ、新しい工夫をする気は起きなくなり次第にストレスもたまっていくだろう
家事が疎かになっている=SOSのサインだ
逆に言えば家事が疎かになっていたり、料理が作れていなかったり、子供の相手をよく見ていなそうだったり…シュフがこういう状態になったら間違いなく「時間がない=SOS」のサインだ。働く側が家事育児を助けてあげないと、特に乳児期や複数子供のいる核家族では最悪鬱やノイローゼになる可能性もあるだろう。
我が家も俺が疲れた様子をしていると奥さんは敏感に感じ取って、帰宅後子供の相手をしたり残っている家事をやってくれたりするが、これが本当に助かっている。単純に家事が減って助かるということと、パートナーの疲れた自分を「放っておかない」という姿勢に心が救われるのである
相手の時間が足りているか?を気遣う関係が理想
外で働いている方の時間が足りているか?家事育児をしている方の時間に余裕はあるか?こういったふうに夫婦で気遣いあえる関係が理想的だ。
積極的に聞き合って、足りなそうなら週末の子供の世話はもう片方が担当し相手の時間を捻出するなど助け合っていきたいものだ。
皆感謝する順番を間違えすぎでは?感謝するのは保育園や学校の先生、職場の同僚やカフェの気の利いた店員ではなく自分のご飯を作ってくれる人と自分の生活するためのお金を得てくる人、この人が人生で一番大切で、誰より先に感謝しなくてはならないしこの順番さえ間違えなければ大抵のことはうまくいく
— 河内瞬@主夫の日々 (@syufu_desu) September 7, 2019
家族は自身の人間関係において一番の核である。
お互いに感謝し合って、お互いのことを一番に考えていきたい
【ブログ更新】
— 河内瞬@主夫の日々 (@syufu_desu) September 10, 2019
<家事が好きか?嫌いか?>家事の好き嫌いは時間の余裕で大きく変わる
散々家事が嫌いだと言い続けてきた俺でも家事を楽しいと思う瞬間がある。それが「時間に余裕のある時」にする家事だ。家事の種類は関係なく、時間の有無で好き嫌いは天と地ほど変わるのだhttps://t.co/jJxKXlKdvx pic.twitter.com/naYsXSpurI
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