先日の記事・漫画にたくさんの反応ありがとうございました!
「母のために弁当を作る長女の姿を見て、相手を思う気持ちがあれば家事も頑張れるんだなと再認識した話」
— 河内瞬@主夫の日々 (@syufu_desu) September 2, 2019
長女は夏休み中母のために弁当を作ることを決意し、一度も休むことなく夏休み最終日まで作り続けた。作りたいと思える家族になら、大変な家事も頑張れるのかもしれないhttps://t.co/3ZY1kEZS5w pic.twitter.com/86qNMa1gWI
※ちなみにInstagramには久しぶりに500件を超えるコメントが来ました。ありがとうございます!
長女をどう育てたのか?というコメントがたくさん来たのですが、よく聞かれる質問でもあるので自分なりに考えて答えたいと思います。まあタイトルにすでに書いちゃっているんですが…笑
育児方針は「どんな時も夫婦二人で」
俺と奥さんが子供を育てる時に決して曲げない方針が一つだけある。それは「どんな時も子育ては夫婦2人で」という方針。たとえ直前に夫婦喧嘩していても子供のことに関してはそれを一旦横に置き子供に接する。夫婦喧嘩なんて子供には関係ないし…
本当に意識していることはこれくらいなので、長女の性格の良さや素直な部分は子育てによるものというよりはもともとの性格もあると思います。
※LINEスタンプ「専業主夫の日々」…の選考漏れイラストより
夫婦で育児=両親からの愛情
我が家のケースだけしか例がないので何とも言えない部分はあるが、多分夫婦で育児をする、というのは子供からすると両親から愛情を注がれていると感じるのではないかと思う。
次女について暴風雨みたいな性格だと何度もブログに書いたし面白いからそこをよく取り上げるが、次女は次女で長女とはまた違った良さが沢山ある。
かつて長女は出かけると次女の分のお菓子を買ってくるという漫画を描いたことがあるが、今は次女と買い物に行くと「自分の分はこれで、お姉ちゃんの分はあれとあれ」みたいに必ず長女の分まで買おうとする。ちなみに俺からそうするように言ったことは一度もない
育児に特別なことは必要ない
我が家の例を鑑みるに育児に特別なことって必要ない。必要なのは夫婦で協力する姿勢、「両親の仲の良さ」のみではないかと思う。
片方の親(シュフ)がいくら子育てに一生懸命でも、もう一方が積極的でなければ子供はそっちにばかり気をとられてしまう。人は悪い方・良くない方にばかり気をとられてしまうから。
その結果子供がどちらの親からも自分は愛されていないなんて思うこともあり得るのではないだろうか。だからこそ育児(家事もだが)は夫婦2人でやらなければならないのだ。
家事育児を夫婦2人でするのはシュフが楽になるという面も確かにあるが、それ以前に子供のため家族のためなのだ。それをよく理解しないといつの間にか「何でこんなことに…?」と思うような事態になるかもしれない。
【ブログ更新】
— 河内瞬@主夫の日々 (@syufu_desu) September 8, 2019
「長女をどう育てたのか?と聞かれるが、夫婦で育児に取り組んだこと以外特別なことはしていない」
夫婦で育児をすると子供は両親から愛情を注がれていると感じるのではないか。育児に必要なことって、夫婦で協力する以外多分そんなに必要ない。https://t.co/veC6G0uft8
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