主夫の日々

まだまだ少ない主夫の立場から主に家事育児について発信しています。

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【父親の育児参加の是非】育児は夫婦2人で参加すべき風潮とはいえ、それが必ずしも正解とは限らない。

 

父親の育児、特に間違った育児は子供との間に大きな溝を作る。

そして子供との関係は修復不可能なまでに壊れる。

これは俺の父親の話であり、間違った育児をした父親の末路でもある。

※今回の内容は「育児は母親の仕事」という主張にも感じる論調で書いているが、それは父親の正しい育児参加についての内容だからである。

 

間違った育児は子供との間に溝を作る

俺の父親は家事も育児も参加していた。

こう書くと「なんだ、良いお父さんじゃん」と言う声も聞こえてきそうだが、そんなことは決してない。確かに良かった点もあるにはある。俺の絵を褒めてくれたのは父親だ。それが今の俺の主夫活動や創作活動に生きている部分は確かにある。

だがこれは俺の父親に絵を理解する心があったから。ただそれだけなのだ。

俺の父親は確かに家事にも育児にも参加したが、いかなる時も全部自分の物差しで動いていた。俺がどんなにやりたくても、父親に興味がなければ手助けしてはくれなかった。また興味がないだけならまだしも独断と偏見で悪影響だと判断したら、俺がどれだけ好きでハマっていようが、世間でどれだけ流行っていようが、無慈悲に俺から取り上げた。

その対象は子供達が大好きなゲームであったりおもちゃであったりテレビであったりしたので、クラスのみんなが楽しそうに話しているのを輪の外から見ているしかなくなった。そして俺と父親の間には徐々に、しかし確実に溝はできていった。

子供が産まれたことである程度の関係修復はしたが、俺の中の父親に対する印象はやはり何も変わっていない。

 

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※LINEスタンプ「専業主夫の日々」…の選考漏れイラストより

 

子供にとっての正しい育児

子供にとってというか、親がすべき育児は結局「子供の邪魔をしない」ことだけだ。

子供が何かに興味を示したら、それを全力でサポートしてあげる。それが親だ。いつの時代も親の考え・価値観は当たり前に古いのだから、子供が興味を示したらとにかく子供の邪魔をしないで見守るしかない。

育児のやり方に正解があるとしたら多分これだけだ。だから自分の古い価値観や考えを子供に押し付けてはいけない。

親が子供の行動を妨げる必要があるとしたら、それは誰かにわざと迷惑をかけようとした時や誰かを傷つけようとした時、あとは法的にNGなことをした時などだ。それまでは親は子供をただ見守るだけで良い。結局それが子供を色々なことにチャンレンジさせる環境を作るのだと思う。

 

 

育児は夫婦2人で参加すべきとはいえ、それが正解とは限らない

SNSで発信を始めてから俺はずっと育児(家事も)は夫婦2人でやるべきだと主張してきた。だが一方で俺の父親のような間違った育児をするなら父親は育児に参加すべきではないとも実は思っていた。母親は凄く大変になるが、子供にとってはむしろその方が良いことだってある。俺がそうだったからだ。

(もっともこれは乳幼児期の子育ての話ではなく小学生になった辺りからの話で、乳幼児期の育児は夫婦2人でするのが当たり前。)

そしてこの問題は昔ながらのいわゆる亭主関白な家庭でのみ起きそうにも思えるが、 育児に対する考えが夫婦で不一致だと夫婦関係が対等であっても起きるだろう。特に父親がサラリーマンで子供と接する時間が少なかったり、先輩・上司や親などの上の世代から余計な話を聞かされたりすると、それが基準だと思って子供に接してしまう。その結果子供に対して過干渉になったり、新しいものを無条件で悪と決めつける土壌が出来上がってしまうわけだ。

普段仕事をする側は子供との接点がそもそも少ないのだから、なおのこと見守るしかない。

母親の負担を考えるとどんな父親でも育児に参加すべきだとは思うが、子供のことを考えると父親の育児参加は正解とは必ずしも言えないということだ。この辺は本当に難しい問題だ。

 

育児は結果論でしかない

とはいえ本当に子育ては大変だ。「自分の子供」と相対するのは誰でも人生で数回しかないし、子供に自我が出てきたら違う世代で考えが合うわけがない。

子供の自由にさせる子育てを意識したいが、かといって自分の父親だって一生懸命だったと思う。仕事、そして家事や育児の大変さを知った今ならなおのことわかる。

結局育児は結果論でしかない。自分がどんなに良いと思った子育てをしても、それが子供にとって良かったかどうかなんて後からしかわからないのだ。 

 

 

 

 

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