主夫の日々

まだまだ少ない主夫の立場から主に家事育児について発信しています。

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家事育児を家族のための仕事と思えず参加しないのなら、仕事を死ぬ気でやるしかない。

 

「主夫になった時に男が家事育児をすることにどう感じましたか?」「旦那が主夫になったんですけど常にイライラしているのですがどうしたら…」「主夫なのに家事育児を積極的にやらず結局自分がやっている…」というような相談というか質問を最近いただくようになってきた。ここ最近で立て続けに来たので、今回はこのことについて書こうと思う。

 

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※LINEスタンプ「専業主夫の日々」…の選考漏れイラストより

 

男は主夫になるべきか?

 

 

↑軽くツイートもしたんですけど、明確な終わりがある「仕事」に慣れてしまうと、明確な終わりが存在しない、延々と続く家事育児に日々を費やすことに耐えられないんじゃないかと思います。実際主夫になりたての頃の自分もこのあたりは衝撃でした。

 

 

何故主夫を続けられたのか

じゃあ俺が何でやれたかというと、単純にサラリーマン時代から家事育児にある程度自発的だったことと、家族が大袈裟なくらい感謝してくれたからだと思います。仕事はどんなものでもある程度の人数の人と関わりますが、家事育児は家族数人だけ。仕事で成果を上げると同僚上司取引先と多くの人から感謝されますが、家事育児はどれだけ完璧にこなしても褒めてくれるのは家族だけです。

またどれだけ完璧にやっても家族が褒めてくれないことも多いでしょう。それが原因で世の主婦は不満が溜まっているのですから。

 

 

家事育児を家族のための立派な仕事と思っていたかどうか

自分がサラリーマンだった時に主婦側の奥さんに感謝し毎日褒めていた人は、自分が主夫になったら今度は奥さんや子供が感謝し、褒めてくれるはずです。自己肯定感も満たされることでしょう。やる気も持続しやすいと思います。

でもサラリーマン時代に主婦が家事育児をするのは当たり前と思って「やって当たり前」な態度だったとしたら、主夫として家事育児をどれだけ頑張っても家族が褒めてくれないのは当たり前

やる気など出るはずもなく家事育児は適当になり、当然家族からの感謝の気持ちも薄くなります。今までサラリーマンをやっていた人が、これで家事育児を続けるのは無理があります。もっともこの状態で家事育児を続けている主婦は世に多くいるので、甘えと言えば甘えではありますが…

 

 

主夫になりたい理由はなんなのか

もし主夫になりたい理由が会社員や外で働くことが嫌で辞めたいからという理由なら、主夫になるのは止めた方が良いかもしれません。もちろんこれにはきちんとした理由があります。

前述の通りサラリーマン時代に主婦である奥さん(というか家事という仕事)に感謝し褒めていたかどうかで主夫を続けられるか分かれてくるわけですが、仕事が嫌ということは自分のことで精いっぱいで相手を褒める余裕などなかったと思います。ということはサラリーマンを辞めても今度は家事育児が嫌になり、サラリーマンに戻りたいと思う可能性が高いです。そうなると家事育児は雑になり、達成感など感じることもなく、自己肯定感はどんどん下がり余裕を失っていく。

要するにシュフは「嫌だから」という理由で選べるほど簡単な職業ではないんですよ。子供が乳児の時は一日複数回のミルクと哺乳瓶洗いにオムツ替え、離乳食、大きくなったら学校の連絡事項に気を配り持ち物や宿題を確認し、風邪をひかないように衣服で健康管理をした上で家を掃除し清潔を保ちつつ、複数人分の食事を毎日用意するわけです。そこに嵐のように友達が遊びに来たり、習い事の送り迎えがあったり、風邪をひいて医者に連れて行かなければならなくなったり、ときには自分が体調を崩したりもします。

「家にいることができてラッキー」なんて思っていたらやることの多さに絶望するかもしれません。家の、家族の「普通」を保つのは簡単ではないのです。

 

質問に対する返答

以下多く来る質問3つに答えていきます。

 

「主夫になった時に男が家事育児をすることにどう感じましたか?」

これは以前noteに書いたので是非そちらをお読み下さい。

 

「旦那が主夫になったが常にイライラしている」

これは前述した通りなんですが、イライラする理由は余裕がないからです。主婦と全く同じです。そしてシュフに余裕が生まれるのは自己肯定感が高い時です。相手がイライラしないためには、家族が主夫に感謝の言葉を伝える、褒める以外にないと思います。

会社で置き換えても多分一緒です。

もっとも自分が主婦の時は褒められなかったという人には色々と思うところがあるでしょうが、現状を打破したいのであればその辺は折り合いをつけてもらうしかないと思います。「欲しい結果」は自分が先に与えてから返ってくることが多いからです。

 

「主夫なのに家事育児を積極的にやらず結局自分がやっている…」

まず家事の基準の擦り合わせをしてみてはどうでしょうか。

「相手がやらない」と思うということは、家事に対して要求する基準や「積極的」の基準が相手と自分で違うはずです。

・夕飯はこれくらいの量を、〇時までに作って欲しい

・子供がグズる前にお風呂を済ませたいから〇時までには入っていて欲しい

・洗濯物は〇時までに畳んで欲しい

など、少しずつ言語化して相手に伝えてみてはどうでしょう。

※しかし「どうしても譲れない」という部分以外は自分の個人的なこだわりである場合も多いので、そのあたりをよく考えてみるといいかもしれません。相手のやり方が気に入らないと思うのは、二人で家事に携わる同居やシュフ交代の際によく起こる問題です。

 

 

家事育児を立派な仕事と思えないなら死ぬ気で働く

家事育児をやらない夫に対して不満を爆発させている主婦は世に多くいます。日々そういう反応をいただいているので。それはもう嫌というほど…

だからそういう男性には、もう仕事を死ぬ気でやって給料を上げてもらうしかないでしょう。主婦が納得する域まで。

そしてそれが出来ないのであれば家事育児に参加するしかありません。

家事育児をしないのであれば見合う給料を。主婦が納得できる給料を確保できないのであればそれに見合う家事育児参加を。

家事育児を家族のための立派な仕事と思えないのであれば仕事を死ぬ気でやれ。

俺の考えは以上です。

 

 

 

 

 

 

noteでは家事育児に対する考え方や下記のようなSNSの運営方法を書いています。

 

 

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