主夫の日々

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【Tik Tokで絵が上手くなる?】長女と友達のTik Tokの使い方が面白い件。

 

長女のTik Tokの使い方が面白い。

見たことがある人はわかると思うけど、ダンスやリップシンクのイメージのTik Tokだがイラストをアップしている人もかなりの数がいる。(これはInstagramもそうだ)

友達と数人で絵を描くと次々に投稿していく子供達。数枚描いたイラストを音楽に合わせて切り替えていくと簡単なアニメーションのようなものが作れてしまうのだ。簡易アニメーションを投稿すると次々にいいねがつき、反応を見てはまた次を投稿するといった具合だ。

 

 

その熱量が凄い。一年前くらいは友達と集まっても何となくゲームをしたり、お菓子を食べたりとフラフラ遊んでいた子供達だがTik Tokにイラストをアップするようになってからはそれはもう黙々と絵を描いている。

簡易アニメといってもそれなりに描き込むので時間もかかるが、物凄い集中力。これは紛れもなく大量のいいねが貰えるからだろう。

 

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※LINEスタンプ「専業主夫の日々」…の選考漏れイラストより

 

 

SNSをやっているとわかるが、いいねは紛れもなく人を動かす原動力だ。反応があって初めて人は動く。そしてこれがTwitterやブログでは難しい。

 

 

Instagramはおすすめ機能の圧倒的充実でこの問題を解決したが、Tik Tokもそうなのだ。個々人の拡散頼み、Googleの検索頼みのTwitterやブログと違い、運営側が積極的におすすめに載せていくことでルーキーでも多くの人に見てもらえる。

いいねが最初からついたり多くの人に見てもらえることが励みになり、作品の投稿に集中できるようになったのが革命的なのである。

 

 

いいねで無限に成長する子供達

物凄い勢いで作品を生み出す長女達を見ていると、いいねは圧倒的な原動力なのだと実感せざるを得ない。SNS全盛…とはいえ、人に見てもらうまで苦労を要した時代を生きた身としては「昔はいいねされるのは本当に大変で…」とエアコンがなかった時代を切々と語るじいちゃんのようになりそうだ。

忙しい親に絵を見せても横目でチラッとしか見られなかった昔に比べ、今は簡単に数百人、バズれば数百万人に自分の作品を見てもらうことも可能な時代だ。

誰かに見られたり褒められるのは人を熱中させる原動力であることを肝に銘じて、子育てをしていきたいと思う。

 

 

Do It For The Tik Tok

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noteでは家事育児に対する考え方や下記のようなSNSの運営方法を書いています。

 

 

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