主夫の日々

まだまだ少ない主夫の立場から主に家事育児について発信しています。

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赤ちゃんは人が抱っこしているのを横から見るのが1番可愛い。それが育児をすると大変で可愛いと思える余裕などなくなってしまうのが辛い。

 

俺は赤ちゃんがこの世で一番可愛いと思う。

見ているだけで凄く楽しいし、動きが面白くて、時間を忘れてずっと観察してしまう。

…しかしこれは、自分以外の誰かが世話をしている赤ちゃんに対しての感想だ。自分の子供(赤ちゃん)には、日々の育児が忙し過ぎてそんなことを感じる余裕などなかった。

比較的手のかからなかった長女ですら、「いつ見ても可愛い」という風に思える余裕はなかった。一方友人や親戚の赤ちゃんはどんな時でもとても可愛く見えた。

自分の子供が一番可愛いと思いつつ(笑)も、他人の子供は見ているだけなので本当に可愛いと思えるのだ。

 

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責任がないと子供はただただ可愛い

この「他人の子供は可愛い」というのは、世間の育児に対する認識ととてもよく似ている。

結局育児とは子供(赤ちゃん)の可愛さ故に、自分に責任がない立場から見ると微笑ましく楽しそうに見えるのである。

世間の認識が何百年も変わらないのはここに原因があると思う。

当事者であるシュフは日々忙しくそんなことを感じる余裕はないので、いつまで経ってもシュフと世間の認識のズレは修正されない。責任のない立場から見る育児ほど、楽しそうで微笑ましく見えるものはないのである。

また孫が可愛くて仕方ないという祖父母も、責任のない立場から孫を見ているからに過ぎない。

 

可愛いからこそ育児は何とか成り立っている

他人が世話をする子供は可愛いが、責任ある立場で世話をすると子供を可愛いと感じる余裕は途端になくなる。

では何故余裕のない状態でもシュフは投げ出さずにいられるかというと、これまた「子供が可愛いから」という一点のみで成り立っている。育児が簡単だからでも楽しいからでも癒されるからでもない。子供が可愛いからこそ、辛うじて成り立っている状態なのだ。

だから可愛さでカバーしきれないくらい手がかかるとストレスがたまり、それが一定量を超えると爆発してしまうのである。

 

子供との時間は今だけ問題

以前子供との時間は今だけ、という意見に対して親が辛いのも今しかないという記事を書いたが、結局これも同じで責任のない、過ぎ去った立場からなら何とでも言える。

そして自分が責任のない立場になったら、同じことを言うかもしれないというのも理解している。

 

 

子供との時間は今しかないと言えるのは責任ある立場を終えた人達、つまり子育てが終わった人達だからこそ言えることなのだ。だがたった今責任ある立場にいる親にそんなことを思う余裕などない。

どちらも間違っておらず、結局どちらも正しいのだ。

責任があるかないか、ただその点のみで認識は違ってくるのである。

 

だから大事なのは相手の立場に立って発言すること。今の責任がつきまとう立場のことを忘れないようにしたいものだ。

自分の子供が「子育て大変…」と言って来た時に突っぱねず受け入れ労い、余裕があれば少しの時間でも代わってあげられるように。

 

育児は自分でやると途端に楽しくなくなる

たまに友人の子供を預かったり親戚の子供を預かったりするけど、その時の子供の相手はむしろ楽しい。だがこれは責任がないからだ。

怪我をさせないようにとか一般的な責任はもちろんあるが、ちゃんと育てないと!みたいな思いがいらない。また親が迎えに来るまでという明確なリミットもある。

これが自分の子供になると、きちんと育てないと!という思いや子供が大人になるまで永遠と続くという終わりのない感じがつきまとう。

これが親から「子供を可愛いと感じる余裕」を奪うのである。

責任があるかないかで同じ子供の相手をするという行為でも、感じ方にはここまで差が出るのである。

これは子育てが終わった世代や子育てをしたことがない層はもちろん、現子育て世代も覚えておかなくてはならないだろう。

 

 

 

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