子育てするとわかるが、子供は本当によく風邪をひく。
子供は体力が大人に比べて少なく、また保育園や学校は集団生活であるためすぐに風邪をもらってきてしまうのだ。
長女も例外ではなく風邪で学校を休むことがある。
別に薄着で寒空の下に何時間もいたりするわけではない。
むしろ風邪をひかれるとダイレクトに困るから、服装のチェックは毎日欠かさない。
おかげで主夫になってから天気アプリを開かない朝はなくなった笑
それでも長女は数ヶ月に1回は風邪をひく。
早退することもあれば、休むこともある。
どちらにせよ、風邪を引いたら小児科に連れて行かなければならない。
素人判断の罠
ちなみに、過去に長女が熱を出したけどすぐ微熱に下がったから医者には行かず、家で安静にさせたことがあった。
その後再度熱が上がり、急いで医者に行ったらインフルエンザと診断されたことがある。
インフルエンザだったり溶連菌だったり子供がかかりやすい病気はいくつもあるが、初期症状が素人目にはただの風邪と区別がつかないのよね…
それ以後どんなに良さそうに見えても、体調を崩したら必ず小児科へ行くようにしている。
シュフが小児科へ行くと起こる問題
ということで子供が風邪をひいたら小児科へ行くわけだが、ここで一つ問題がある。
それが「小児科へ行くと親の方が風邪をもらってしまう可能性がある」という問題だ。
・子供の夜泣きで慢性的に寝不足
・運動する機会もないため体力不足
・育児に疲れ精神的に疲弊している
そんな状態で小児科へ行けば無事でいられるはずがなく、事実子供を小児科に連れて行くと自分まで風邪をひいてしまうことがある。
そしてマスクと帰宅後の手洗いうがいを忘れると、かなりの確率で風邪をひく。
結局子供が全快した頃には、今度はシュフの方が体調不良になるということも少なくない。
また家事も育児も待ったなしだから、風邪をひこうがなかなか休めずに完治に時間がかかる。
シュフは休めないのに体調を崩しやすい環境に常にいる
シュフが休んだら料理は出て来ないし、部屋は散らかっても汚れたままだし、脱いだ服も洗濯されないままだ。
家事のサイクルが止まると挽回するのが大変なためシュフは本当に休めない。
体調が悪いときくらい家事も育児も忘れて一日中寝ていたい。
そんなことを主夫になってから思ったことが何回あっただろうか…
※LINEスタンプ「専業主夫の日々」…の選考漏れイラストより
誰かに代わってもらって休める仕事と休みのないシュフ業は環境が全く違う。
だからもしも子供が体調を崩して小児科へ行かなければならなくなった時、働く側がもし休日なら、子供を病院に連れて行ってあげて欲しい。
働く側なら体調を崩しても良いということではないが、シュフは休みがなく、また子供の看病もしなければならないため、パートナーが子供を病院に連れていってくれるのはありがたい事この上ないのだ。
休日など可能な場合は働く側にはシュフの代わりに子供を小児科へ連れて行ってあげて欲しい。
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