主夫の日々

主夫になって知った家事育児の大変さを発信しています。

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【怒らない子育て】怒りは本来コントロールできるが、それは余裕があればの話。余裕がなくて怒ってしまうのが子育てである。

 

突然ですが、約1年前にこんな記事を書きました。

 

そしてこの記事を書くきっかけになった本がこちら。

マンガでよくわかる 子どもが変わる怒らない子育て

マンガでよくわかる 子どもが変わる怒らない子育て

 

 

先日本棚を整理していたらこの本が出てきたのと前回記事から一年以上経つので、この辺で改めて「怒らない子育て」について書こうかなと思います。

 

子育て中の親にとって怒りは切り離せない感情

今回書くのは「子育て中に怒らないようにしよう」という内容ですが、先に言っておくとこれは限りなく理想論に近い話です。

親の性格や子供の性格の他に、手伝ってくれる身内の存在など周りの環境によって子育ての難易度はイージーモードにもハードモードにもなります。

子育てに理解がある親と同居、パートナーも家事育児に積極的で、また家を出れば周辺に子供が遊ぶ施設がたくさんある。

そんな環境でする子育ては難易度が低めで、日々余裕をもって子育てに臨めるでしょう。

そういう場合はこの「怒らない子育て」は実践可能です。

 

しかし子供の性格がやんちゃな上に、ワンオペ状態で日々家事育児に翻弄されているシュフに「怒りはコントロールできるよ!」といくら言っても受け入れがたいでしょう。

怒りをコントロールするのに必要なのは「心に常に余裕を持つこと」です。

しかしそれが出来ない状態だから子供を怒ってしまうわけです。

子育てにおいて「子供を怒る必要はない」というのは確かに正しいですが、それは怒ってしまう親だけが悪いのではなく、孤立無援な状態でありながらその状態を放っておくパートナーにも責任があると思います。

子供の親は1人ではなく2人なわけで、2人参加してこその子育てです。

だからパートナーが育児に参加しないという方は怒りをコントロールする前に、1番の理解者であるはずのパートナーをまず子育ての場に引っ張ってくる必要があると思います。

「怒らない子育て」はそれからです。

 

 

ということで、怒らない子育てが実践可能である環境の方、興味のある方はこの先へお進み下さい。

 

 

怒らない子育て

子育てにおいて親が子を怒るシーンは山ほどあります。

・危ないことをしそうだった(した)から

・日頃から注意していることをまたやろうとした(やった)から

などなど、子育てをしていればいくらでも遭遇します。

こんなときは怒るのは当然だというのは最もだという主張は頷ける気もしますが…

 

「怒り」はコントロールできる感情

では例えば子供ではなく、夫や妻などパートナーが、あるいは知人が飲み物をこぼしたとします。このケースで俺が言いそうな言動は

1 奥さんや知人であれば…

「大丈夫?服は濡れなかった?」

2 長女だったら

「また手の当たるところにコップを置いておいたの!?」

3 次女だったら

「またか…」

となります。

 

何故同じことで対応が変わるのか。

それは相手に対して普段から自分がどう思っているかが関係します。

 

1の奥さんに対しては夫婦は平等原則の元、怒りよりも相手への心配が先に来ます。

2の長女に対しては何故怒り声をあげてしまったのか。

それは「長女は普段飲み物をこぼさないから」です。

加えて長女に対して普段から無意識に期待している部分があるったのだと思います。

もう小学校中学年だし注意していれば飲み物はこぼさないという期待→こぼした→裏切られたというような感じでしょうか。

勝手に期待し勝手に失望した身勝手な親であり長女には迷惑な話です。

その上冷静に考えればこれは大人も一緒であり、長女だけに怒るのは筋が通りません。

 

3の次女に対しては何故カッとならなかったのかというと、「普段からこぼしまくっているから」ですね笑 そもそもそんなにきちんと食事ができると思っていないため長女に比べると期待値が低い。

怒るよりげんなりするという感じでしょうか。

 

人は日々怒りをコントロールしている

以上のことから、怒りは突発的なものではなく対象によってコントロールされていることがわかります。

奥さんに対しては心配、長女には怒り、次女には呆れ。

同じことが起きても人は相手を見てから自分の行動を決めています。

他にも皿を割るシーンなんか典型で、自分の子供と人の子供が自分のお気に入りの皿を落として割った場合、自分の子供にだけ怒る人が多いでしょう。

他所の子供には怪我をしていないかを先に心配すると思います。

自分の子供なら怪我をしても良いということではないのですが、パッと見で怪我をしてないようなら感情が先に立ってしまう人も多いことでしょう。

でもそれは人が感情の生き物である以上仕方ない部分があります。 

ですが、この怒りの感情をコントロール出来たら素晴らしいとは思いませんか?

子育てにおいて「怒る」という行為は正当な行為に見えて、自分も疲れる上に特に効果もなく、百害あって一利なしですから…

子供のためにも親のためにも。

 

加えて、子供のことを「怒っても良い」という風に考えている親も多いのではないでしょうか。

ですが、子供も親と同じ人間です。

一人の人格を持った人間である以上、親と同等なのです。

それを忘れてはいけません。

 

 

どうすれば怒りをコントロールできる?

これは実体験に基づきますが、とにかく怒らないことに慣れることです。

カッとなって怒ろうとした瞬間に、無理矢理その感情を抑える。

下記の漫画は以前のものですが、こんな感じで怒りを無理矢理抑えます。

…抑えた時の表情はご愛嬌笑

 

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頭でいくら「怒りはコントロールできる」とわかってはいても、今までコントロールしてこなかったモノを即コントロールなんて普通はできません。

これは毎日の積み重ねで徐々に慣れるしかないです。

俺も怒らない子育てを意識し始めて一年経ち、奥さんにも前より怒らなくなったと言われますが未だに完璧ではありません。

 

 

日々の余裕が何よりも大事

我が家は働く側である奥さんが専業主婦経験者なこともあり、家事育児にかなり積極的に参加してくれます。

そうすると自分一人で家事育児を抱え込まなくて良いのでかなり楽です。

 

また休日は互いに「一人の時間を」提供し合いますので、「休日まで家事育児!?」というようなことも少ないです。

 

そうすると、自然と余裕が生まれます。

その余裕が怒りをコントロールする上でかなり重要になってきます。

家事を全て終わらせ子供を寝かしつける時と夕食の準備でバタバタしている時では、当然怒りのコントロール難易度は変わってきます。

夕食準備中は怒りの沸点は低くなり、家事が全て終わりあとは子供を寝かせるだけの時は怒りの沸点は高くなります。

余裕があるかどうかで「怒らない子育て」の難易度もかなり変わってきます。

 

「怒る」と「叱る」の違い

よく怒るのはダメで叱るのは良いなんて言いますが、この二つを自分の中で分けるのはなかなか難しいです。

さっきの「ジュースをこぼした時に怒る」ケースも子供のために「叱っている」と言われればその通りな気もして来る。

この時も相手が大人だったら?と置き換えると判断は簡単です。

自分の感情よりも相手のことを考えると怒る回数自体劇的に変わってきますから。

怒らない子育ては疲れない子育てでもあるので、感情的な「無駄怒り」を排除し「叱る」のみにシフトしていきたいものです。

 

俺もまだまだですので、もっと意識していきたいです。

  

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