ホットクックを愛用し始めてから早数年。使う度に「ホットクックありがとう!」と拝んで…いたのは購入後半年程度だけど、今でも感謝しながら使っている
もうね、俺の頼れる料理パートナーだよ。というか俺より美味しい料理を作りやがるので複雑な気持ちにもなるけど、助けられているのは事実なので憎めない
今回はそんなホットクックを徹底的に洗った話
内鍋の汚れが気になり始めた
毎回パーツをきちんと食洗機で洗ってはいるんだけど、スポンジでゴシゴシ洗うわけではないので、少しずつ汚れは蓄積していく。また内鍋はフッ素加工ではなく、ステンレス製なのでこびり付きやすい。
汚れというか、食材?がくっ付くことがあり、その度にハードスポンジで少しこすって落としていた。皮付きの鶏肉とか、よく付くかな
ただそれ以外にも虹色に反射したり、白い膜みたいなものがだんだん目立つようになってきて、意を決して洗うことにした。この汚れずっと気にはなっていたんだけど、忙しいからと自分に言い訳をし後回しにしていた
ちなみにうちはまだないけど、ホットクックの内鍋はステンレスなのでサビることもあるので注意
モデルチェンジでフッ素加工鍋に
今現在発売されている最新のホットクックは内鍋がフッ素加工になっている。これめちゃくちゃ羨ましいんだよね。ステンレス鍋を何年も使い続けた身としては、かなり羨ましい!
ただ黙っていたけど、実はうちホットクック2台ある。だからこれ以上あっても活躍しきれないのでもう一台買うのはあれだし、内鍋だけ買うのも考えたけど地味に高いんだよね。また現状そこまでステンレス鍋に困っているわけではないのと、長年使い続けて愛着があるので、今はまだ手を出さないでいる
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食洗機不可の内鍋の洗い方
虹色や白い膜はスポンジに、クエン酸と水を含ませたメラミンスポンジで優しくこすると落ちる
ちなみにこの虹色や白色の膜は水滴が蒸発して残ったミネラル成分らしい。毎回きちんとふき取っていたはずなんだけどね、手で服程度では肉眼では気付けないレベルの水滴が残るのだろう
またステンレス鍋特有のこびり付きは、水位MAXに1カップの重曹を入れて、メニュー「お手入れ」で10分加熱するととれる。以前ハードスポンジでこすって取っていたけど、軽くとはいえこするのはダメだったらしい…
ホットクックの毎回洗うべきパーツ
毎回洗うべきパーツはまず内鍋、そしてまぜ技ユニット、うち蓋、蒸気口カバー、つゆ受け皿の5つ。そして後は使ったら蒸し板、保存用ふたの2つ
ちなみに内鍋以外は全部食洗機で洗える
食洗機を過信してはダメ
内鍋以外のパーツは食洗機で洗えるんだけど、食洗機教のハイパー信者である俺でも過信はしない。食器ならまだしも、ホットクックのパーツみたいな複雑な形をしているものは、流石に食洗機では洗いきれない。なので数回に1回は手洗いしている
食器洗いが嫌いで有名な俺だけど、ホットクックがキレイなままでいる方が重要なので、真心を込めて手洗いしている。手洗いは嫌いだけど
ちなみにこっちは普通の食器洗い用洗剤で洗っている
電源はたまに抜いた方が良い
あとかつてホットクックが壊れたことがあった。修理はシャープにお願いしたわけだけど、その時聞いた理由が「ずっと通電していたことが原因」と言われたのだ。冷蔵庫など家電は常時通電しておくのが当たり前なので、多分他の要素も重なった結果だったのだろう
ただたまには休ませるということで、毎回ではなく思い出した時にでもコンセントを抜いてあげて欲しい
ほら、主フも家事育児から完全に切り離された時間がたまには欲しいじゃない?ホットクックも似た感じで、料理から切り離された時間が必要なんだよ…多分
なくなって身に染みてわかったありがたさ
ちなみに修理に出していた間のホットクックロスは凄かった。常に一品担当してくれていたありがたさが嫌というほどわかった。たとえ数分で作れるような料理でも、「自分が作らなくても良い」というのは、主フの心を信じられないほど救う
ということで持っていない方は是非購入の検討を
既に持っている方は是非親友のような心持で使ってあげて欲しい
ということで今回のまとめ
食洗機のホットクックのパーツだけど、食洗機では落ち切らない汚れもあるので、数回に一回は手でしっかり洗うべし
では今回はこの辺で。
それではー!
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