先日ドラム式洗濯乾燥機の液晶パネルが故障し修理を依頼した。そのとき修理のついでに見えない部分の繊維ホコリの除去をお願いし、興味本位でその様子を見守った。そうしたらえげつない量のホコリが取れ驚愕。
だがこれには理由があった―
▼ちなみにうちのはこのタイプ
タッチパネルの故障で修理依頼
少し前からタッチパネルの調子が悪く、完全に反応しなくなる前にと修理を依頼した。依頼してから1週間ほどで来て修理をしてもらった
何でも液晶パネルの故障はメーカー側の責任(配線が切れやすい状態)らしく、無償で修理をしてもらえた
乾燥ダクトの繊維ホコリがヤバい
そして言うのはタダということで、ホコリの除去もお願いしてみた。そうしたらまさかの二つ返事でOKがもらえたので、これ幸いにと掃除をしてもらった
その間見守っていたのだが、まぁホコリが取れるわ取れるわ、驚きを通り越し声も出ないような量が取れた。いくら掃除をしたところで、手の届かないところにあれだけ溜まるのでは、壊さないとか無理だわ…
と思っていたのだが、掃除が終わった後に色々と話を聞いて納得した
フィルターに残ったホコリが原因で風力低下
ダクトなどにホコリが溜まる一番の原因は乾燥時の風力低下らしいのだ
とはいえホコリが溜まるから風力が低下するんでしょ?どのみち無理じゃん…と思い、そう言ったら、「フィルターの掃除が不十分」と言われてしまった
いやいや自慢じゃないけど、フィルターは毎回外して掃除をしている。不十分なわけがない
そう言ったが、やはり不十分と言われてしまった。その理由は―
水洗いしなければホコリは取り切れない
「フィルターはホコリを取ったり、掃除機で吸ったりしてもダメ。大事なのは水洗いです」と
なんだとー!?
確かに水洗いはたまにしかしていなかった。ホコリを取り、掃除機で吸って終わりだった。でもそれで見た目はキレイなのだが…
「フィルターに白いのが残っているでしょ?これが取り切れていないホコリで、これが乾燥時の風力低下の一番の原因です」と
な、な、なんだとーー!!??
確かに残っているわ、白いの。これが原因か。マジかー…
ということで以後水洗いを徹底している
ちなみにドラム式洗濯乾燥機の寿命はこまめに掃除をして7年、掃除を怠けると3~4年らしい。かなりキレイにしている方だと褒められたが、こまめに掃除をしても7年という情報で全てが吹っ飛んでいった。縦型は10年とか平気で使えたのに…
ちなみに最新のビッグドラム(日立)は掃除を楽にするために、乾燥フィルター自体をなくしたようだ
とっても良いね!
今回のまとめ
ドラム式洗濯乾燥機を7年使いたければ、フィルターを毎回水洗いすべし
では今回はこの辺で。
それではー!
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