主夫の日々

家事で大事なのはいかに完璧にするかじゃない!いかに楽をするかだ!!

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主フにとって1人の時間がいかに大事か

主フにとっての1人の時間を、単純に「1人でいる時間」と思っている人がいる

会社など外で仕事をしている間、子どもやパートナーが寝てからの間など、主フが1人になれる時間は確かにある

でもこの「1人になれる時間」は、主フにとっての「1人の時間」ではないのだ

 

主フにとっての「1人の時間」とは

主フにとって1人の時間とは、「1人でいて、家事育児のことを何も考えないで済む時間」のことを指す

こう言うと考えなければ良いじゃん?と言う人もいるだろう。だが主フは考えなければならない。何故なら「自分がやらなければ誰もやらないから」だ。

そして今考えなければ困るのは未来の自分。だから未来の自分のために、主フは家事育児のことを常に考えているのだ

 

家にいる=家事or子育て

まず家にいる時間は、基本的に家事か子どものことをしている

また上で書いたように、子どもやパートナーが寝てから一人起きている方も多いだろう。だがこれは決して1人の時間ではなく、あくまで1人で家事をする時間であることが多い。幼少期は昼間に家事をする時間がほとんどないので、夜家族が寝てからやらなければならないからだ

 

仕事で外にいるときも家事や子どものことを考えている

仕事をしているときはさすがに仕事のことを考えているけど、一息ついた時などに「今日の夕食どうしよう?」とか、「子どもの迎えの時間までに仕事を終えるには…」と考えている

夕食を作ろうとしようとした時に、さて今日は何にしようと考えていては遅い。献立を考えるのにも時間はかかるし、食材が足りないかもしれない。だから前もって考えておくのである

また子どもを迎えに行く時間は決まっているのだから、そこまでに仕事を終わらせなければならない。残業なんてもってのほか。これも「迎えという子育ての一仕事」のことを考えているからである

 

ずっと考え続けることがいかに疲れるか

ずっと考え続けるのは疲れる。こんなのは言うまでもなくみんなわかっているはず。なのに主フが家事育児から離れる時間を望むと、子どもが可哀想とか言い出す人がまだまだいる。ではずっと働き続ける主フは可哀想ではないのか

 

主フにだって休息は必要

仕事は週休1日だったころおかしいとなって週休2日になり、今や週休3日の企業も出てきた。どんどん働きやすいようにと社会は動いている(実際に働きやすくなっているかどうかは置いておく)

でもなぜか主フの休日に関してはスポットが当たらない。というか休日という概念がない。やるのが当たり前というような価値観で、休んだら誰が自分のご飯を作るの?と真顔で言う人もまだまだいる様子

いやいや、それこそおかしいでしょ!主フは人だし、主フ業は仕事!なら休日がなくてはならない。こちとらロボットじゃないんだから

 

主フが休むために必要なもの

また主フが休むとして、ただ休むことはできない。何故なら誰かが家事や子どものことをしなければならないからだ。交代要員がいなければ、1人外出しても結局家事や子どものことを考えてしまう。それでは「1人の時間」にはならない

そしてここで登場する交代要員とは、基本的に結婚相手である。つまり主フが1人の時間を得るには、夫婦の協力が必要不可欠ということだ

夫婦は平等。なら休日も平等でなければね

 

休むことは悪ではない

休むことが悪と思い込んでいる主フもまだまだいるよね。でもね、そんなことはないよ。疲れたら休む、当たり前のこと

夕食作るのに疲れたら惣菜を買えば良い。どんな油を使っているかわからないなど、総菜に拒否反応があるならテイクアウトを利用すれば良い。確かに出費は少し増すけど、それは必要経費だ

休んで良いんだから休んで

だって主フが疲れていたら、せっかくの夫婦の時間や家族の時間が楽しめなくなるよ。それは家族の誰も幸せになれない

だから休もう。全力で休もう!

 

ということで今回のまとめ

主フにも球速は必要

そして主フが一人の時間を手にするには夫婦の協力が必須

つまり家族の幸せのために夫婦で協力すべし

では今回はこの辺で。

それではー!

 

 

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