夏休み、それは主フにとって一種の戦争です。
普段は必要のない子どもの昼食の用意、生活リズムが崩れないようにサポート、夏休みの宿題を早めに終わらせるように誘導、クーラーをガンガンに効かせようとするのを阻止、食っちゃ寝夏休みにならないように運動させる、ゲームばかりにならないように相手をする、などなど他にも夏休みならではの主フの仕事が多い。
これを子どもとの時間が増えて良いととるか、子どものことで自分の時間がなくなるととるかは親それぞれですが、基本的に夏休みが忙しいことに変わりはありません。
そんな夏休み、今年はあえて子どもとの時間を濃密に過ごそうと考えています
子どもは大きくなっても子ども
次女ももう5年生。早いですね…最初SNSに次女が登場したのは3歳前後だったのに。
そんな次女ですが、夏休みも毎日のように友達と遊んでいます。
でも時々聞いて来るんですよ「パパ今度の土日忙しい?」と。
以前は「忙しいよー毎日やることあるからねー」というような感じで軽く答えていたんですけど、少し前にそのあとの「そっかぁ…」と言う次女のうつむいた顔を見てヤバい!と思ったのです。
なので即「やることあるよー次女と出かけるというやることがー」と付け加えました。
その時次女が嬉しそうな顔をしたのは言うまでもないでしょう。
そこで思い出しました、子どもはいつまで経っても子どもだったな、と
子どもの笑顔に癒される面もある
夏休みが忙しくなるのは間違いないですが、その忙しさから来る疲れを癒してくれるのもまた子どもなんですよね。
動画やゲームに頼って相手をしないと、8月の終わりに「俺今月何やってたっけ?」となりますし(ちなみに去年までの俺です笑)
親なら誰でも夏休みは子どもとの時間を意識すると思いますが、意識するだけでは何もしないまま夏休みが終わってしまいます。
なので疲れは子どもに癒してもらうことを前提に、子どもとの時間を楽しみましょう
夏休みこそ週末は全力で
夏休みで子どもは平日毎日遊んでいるので、週末は無理に出かけなくても良いと思いませんか?
そして気付けば夏休み最終日。
意識しないと宿題をしないまま夏休み最終日を迎える子どもと同じように、親もまた意識しないと子どもとの時間を過ごさないまま夏休み最終日を迎えます。
そして夏休みの思い出は?と聞かれて、思い浮かぶのが家事に奔走する自分だけという残念な事態に…
なのでそうならないように、8月の各週末の予定を子ども達と組みました。
(長女が受験生で遊んでばかりもいられないのですが、それはまた別のお話)
親子の時間は今だけとは言わないけど
かつて親子の時間は今だけという言葉に対し、親が忙しいのも今だけ!と反論したことがありました。
その考えは今ももちろん変わりません。子ども達が大きくなった今もまだまだ忙しいですし、今も夫婦それぞれ一人の時間を過ごせるようにしています。
でも子どもが大きくなって思い返した時に、親子の時間の思い出が少ないと思わせてしまうのは違うと思うのです。
大事なのは親の家事や子育てから離れる時間と、親子の時間の両立。
そこがしっかりできていれば何も問題はないのです。
そしてその両立を実現するのに、何より大事なのが「夫婦の協力」
ということで今年の夏休み、悔いのない一月としましょう!
ということで今回のまとめ
家族はチィィィィーム!家族円満のために家族全員で協力して日々を楽しむべし!
では今回はこの辺で。
それではー!
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