先日シャープの方とお話しさせていただきました。内容は主にホットクックのことについてがメインで、他に俺がSNSで今までしてきたこととか、主夫になってどう変わったかとか、家事についての考え方とか、です。
何故そんな話になったかというと、シャープさんのnoteの記事に寄稿している方がホットクックを買ったきっかけが俺の記事だったそうで、それで俺に話を聞いてみたいと連絡をもらったのです。
ホットクックには大変お世話になっていますからね。まさかそのホットクックを作っている側の方と話をする機会が来るとは思っていませんでした。なので若干緊張…はしなかったんですけど、何を話そうかと迷いながら話をさせていただきました。
ホットクックとの出会い
まず聞かれたのがホットクックを何で知ったのか、ということ。これは以前漫画や記事でも触れたと思いますが、「家事の中で一番時間のかかる料理を何とか時短したいと思ってネットで調べたら出てきた」からです。実に単純な理由ですよね笑
あとこれは以前は触れなかったのですが、ホットクックという便利そうな家電を使うことで、記事や漫画のネタにしたいというのも実はありました。あのころは毎日今日は何の記事を書こうか、何の漫画を描こうかと常に考えていたので。
使い始めて即惚れ込む
出会いこそ不純な部分もありましたが、ホットクックは実に便利で、使い始めて即惚れ込みました。何て言ったって、放っておいても一品できるわけですから。
本来は一品ずつ作るところを、同時に2品作れ得るわけです。つまり自分が二人になったようなもの。これを便利と言わずして何を便利というのか!というほどですよ。
記事や漫画にして大反響
便利過ぎて、この便利さをどうにかみんなに知って欲しいと思い、度々記事や漫画にしました。そういえば擬人化した漫画まで描きましたねぇ…(遠い目)
何度も投稿したことで、少しずつホットクック信者が増えていきました。(この場合私は教祖になるんでしょうか?笑)
そして河内さんの記事・漫画でホットクックを知り、便利そうだと思ったので買いました!というようなコメントやDMをたくさんいただきました。多過ぎて返信できなかった方もいたと思います。この場を借りて謝罪させていただきます。返信できずに申し訳ありません!
ホットクックに今一番求めたいこと
上記のような話をシャープの方に話させていただき、ホットクックを作ってくれてありがとう!と感謝をお伝えさせていただきました。
そして逆に聞かれたんですよ、「ホットクックにこうして欲しいとか要望はありますか?」と。
俺は自分の過去の行いを称賛しましたね。シャープの方から連絡が来るくらい、ホットクックについて投稿しておいて良かった!と。
実はですね、以前からホットクックにお願いしたいことがあったんですよ。それは―
10人前くらい作れるサイズのタイプを作って欲しい
ということ。
翌日の朝の分まで作れたら…
ホットクックで料理を作る度に思うんですよ、翌日の分まで作れたら良いのに、と。
ホットクックは時短のための家電です。放っておいても一品できる時点で、その役割は果たしています。もう十分すぎるくらいですよ。
でも…自分が作る時は翌日の分まで作ったりするじゃないですか。カレーとか続き過ぎてみんな飽きると言われるくらい作ることもあるじゃないですか。
ならホットクックでも多く作れたらな…と思うんですよね。
いや、現状で超便利なので、あえて要望を言うとしたら、というレベルの話ですけど。
今は小型小型の時代
置き場所に困るというのがユーザーの声らしいので、シャープさんとしてはなるべく小さくなるように日々研究しているそうです。
実際ホットクックは置き場所を選ぶので、確かに置くのが大変な家庭は多いと思います。湯気が出るので上の空間は空けなければならず、収納の観点からもやりにくいでしょう。
なので実際に採用される可能性は低いと思います。今は小型小型の時代ですからね…
1ユーザーの意見としてお伝えさせていただきました。
ということで今回はこの辺で。
それではー!
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