主夫の日々

家事で大事なのはいかに完璧にするかじゃない!いかに楽をするかだ!!

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再開することへの恐怖を乗り越えてリスタート!

 

皆さま、お久しぶりです。

最後に記事を更新したのは約1年半前。

本当に、ほんとーにお久しぶりです。

今回は何故再開することにしたのか、今まで何をやっていたのか、この辺りを書いていきたいと思います。

 

再開しようと思った理由

・まずはなぜ更新が止まったのかについて

これは今まで何をしていたかとも被るのですが、簡単に言うと「他で請け負っている仕事が多過ぎてSNSに投稿する漫画を描く余裕がなくなったから」という単純な理由です。

俺の投稿を見てくれていた方々は「俺が言うこと」より、「俺の描く漫画」を見たくて見ていたと思います。時間がない現代人にとって、ずらずらと書かれた文章を読むのはなかなかハードルが高いですが、数分で読み終わる漫画を読むのは簡単ですからね。

なのでSNS用の漫画を描く余裕がなくなった以上、SNSでの活動も止めるしかないかと考えたわけです。

でも止めていた間も言いたいことは溜まり続けていたわけで…

なのでいつか余裕が出来たら漫画を描こうと思っていました。

 

・漫画を描かなくては!という固定観念

でも頑張っても頑張っても時間に余裕が生まれない。

いや、生まれないどころかどんどん時間がなくなっていく始末。

いつになったらSNS再開できるんだよー!!と思っていた中で、最近ふと思ったのですよ。

「そういえば俺最初から漫画描いていたわけじゃないよな…」と。

そうなんです。俺は何も最初から漫画を描いていたわけではありませんでした。

また漫画を描いていた時期にも、文章記事は投稿していました。

つまりSNSは文章だけでも投稿できるのです。(←当たり前!笑)

よって言いたいことがあるなら文章で投稿すれば良いだろうと1年半経ってやっと気づいたわけです。ずっとSNSは漫画を投稿する場所!みたいな、固定観念に囚われていました。

自分でもアホじゃないか?と思います(笑)が、それだけ時間に余裕がなかったんです。そしてそのことに気付けるくらいには余裕は生まれたということでもあります。

 

・再開することにした理由

そして再開することにした理由も単純で、「SNSに投稿するのは文章でも良いと思い出したから」です。

いやー、1年半何をしていたんでしょうかねぇ…

とはいえ更新がストップしてから1年くらいは文章を書く余裕すらなかったので、どのみち1年は休止しましたけど。

 

今まで何をしていたのか

・漫画を描く仕事やイラスト作成の仕事に忙殺

最近は落ち着いて連載は3本となりましたが、一番多かった時期は倍の6本も抱えてしまい、家事や子どものこと以外は常に漫画を描いているような状態でした。睡眠時間が3時間というようなときもありましたね。よくやったなぁと今では思います。

 

・長女が受験を意識し出した

さすがに6本はキツいということで、去年の暮れに連載を減らし4本にしました。

これで時間が産まれる!と思いきや、今度は長女が勉強に目覚めたので、長女の勉強を見る時間が倍増しました。もちろん塾には行っているのですが、家で一人ですると怠けるからと一緒に勉強をすることになり、せっかく浮かせた時間は勉強に消えることになりました。(まぁこれはこれで良い時間です)

 

長期間休止してしまったゆえの再開への恐怖

・休止期間が長過ぎた

そして再開できなかった一番の理由がこれ。

連載を4本に減らしたことで時間に余裕が生まれたので、再開しようと思えばできたのです。ですができませんでした。その理由が―

「再開することへの恐怖」

SNSで意見を言えば必ず攻撃的な反対意見が来ます。これはフォロワーさんが増えれば避けられないことであり、俺もずっとさらされ続けてきました。

とはいえ対処法として見ないようにしたり、片っ端からブロックしたりして、徐々に受けるダメージは減っていきました。

ところが更新をストップし、そういう攻撃的な意見から長時間離れてしまったことで、防御力が前と同じ状態に戻ってしまったんですよね。だからなかなか再開する気になれなかったのです。

 

・言いたいことの変化

じゃあなぜ今になって再開することにしたのかというと、上で書いたように文章でも良いと思いだしたというのももちろんありますが、それ以上に大きいのが「言いたいことが多くなり過ぎた」ことですね。

今までは「家事は大変」、「夫婦でやるべき」、「家事育児の負担が片方に偏ったら離婚まっしぐら」という内容をあの手この手で訴えてきました。

ですがこれだけでは相手に負担を強いているだけだなと思ったのです。もちろん現在この負担が主フ側に偏っているわけなので、それを相手にも負担させようとするのは間違ってはいません。

でも子どもに宿題をただやれと言ってもやらないように、今やらない人に「大変だからやれ」と言ってもなかなか動いてはくれません。なので「やったらどうなるのか」をイメージしてもらうのが先なのかなと考えたのです。

 

家事を協力して早く終わらせることで夫婦の時間も増えますし、親子・家族の時間も増えます。その増えた時間で同じ時間を共有できれば夫婦仲は確実に良くなるでしょう。これは子育てにおいても同じです。

ということで夫婦仲や家族仲のために、家事を夫婦で協力するべき、ということを主軸に今後は言っていこうかなと考えています。

加えて主フの地位を向上させ、働いている方が偉いみたいな価値観も払拭したいですね。

 

ということで今回はこの辺で。

それではー!

 

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