書籍化するにあたって、かつて描いた「部下に置き換えてみた」シリーズをまた描いていこうと思っている。ちなみに書籍は文章メインのため掲載されている漫画はそこまで多くはないけれど、かつての漫画をリライトしたものと描き下ろしもあるから是非本紙で確認して欲しい!!!
約3年前に下記記事と漫画を描いた時、ありがたいことに「わかる!」「子どもってだいたいこうwww」という共感をたくさんいただいた。 また描いてから3年以上経った今もTwitter・Facebookで定期的にシェアされているし、検索流入も常にある。本当にうれしい。
思い通りに進まないのが育児
長女が生まれてから約11年、次女が生まれてから約6年経ったが、その間思い通りに物事を進められた日は一体どれくらいあったのだろう。…う~ん、サッと思い返す限りではないなぁ笑
子育ては本当に親の思い通りには進まないものである。まぁ自分の子ども時代も同じだっただろうからこれは仕方ない部分もあるが…やはり子どもを育てるというのは簡単なことではないということ。
子どもの主張はコロコロ変わる
子育てが大変な理由の一つに「子どもの主張はコロコロ変わる」というものがある。
…これが子育てでは日常茶飯事だ。本当に子どもの主張はコロコロ変わるから、一々付き合っていたら親は何もできない。だから時には今回の漫画のように、無理矢理進めることも子育てには必要なのである。
子どもの気が変わらないうちにいかに話を進めるかが育児のコツ
子育てはどうしても子ども主体になるが、だからといって子どもの言う通りにしていたら何もできない。だから子どもの主張が変わる前にいかに話を進めてしまうかが子育てでは重要だ。
時には子どもの主張を突っぱねて物事を進めることも必要である。その結果たとえ子どもが泣こうとも。そうやって子供は自分の思い通りにならないことがあることを知り、世の中を知っていくのだから…
子供を泣かせてまでやるなんて…と思う人は思えば良い。人生思い通りにならないことの方が多いのだから、子どものうちから体験しておくのは悪いことではない。というよりむしろ必要なことだろう。
俺はそう思いながら今まで子育てをしてきたし、そしてこれからも子育てをしていく。
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