突然なのですが気になったので、結婚指輪について今回は書かせていただきます。
結婚指輪って必要なのでしょうか、という話。
※LINEスタンプ「専業主夫の日々」…の選考漏れイラストより
婚約指輪・結婚指輪っているの?
結婚指輪、つけてる人もつけていない人もいますね。
昔は婚約指輪は給料3ヶ月分とか言われていた時代もありましたが、今の相場はもっと安いのかな。「指輪」というものに対する認識も変わってきましたし…
婚約指輪はまだ良いと思うんですよ、プロポーズの切り札的役割がありますから。でも結婚指輪って常にしていることを想定しているから、そこまで派手じゃないものが好まれますよね。つけっぱなしならダイヤが付いていたりギラギラしているデザインは日常生活には不向き。
また一々外すのも面倒なのでつけたまま家事をする人も多いと思いますが、つけたままだと家事が煩わしくありませんか?自分があまり指輪やアクセサリーをつけるのが好きじゃないこと、加えて指輪自体も傷つく恐れがある。また手袋をしないで掃除をしたりする場合、指輪と肌の間に洗剤が残ったりして手荒れの原因になったりします。
………結婚指輪要らなくないですか?笑
実はもう何年も俺は結婚指輪をしていません。これは奥さんも同じです。理由は色々とありますが、一番は「邪魔だから」です。最初はネックレスに通して身に着けたりもしたんですが、やはり邪魔でしなくなってしまいました。奥さんも同じです。大事にしまってはありますが、次に日の目を見る時は遺品整理の時じゃないですかね…笑
そのくらいする意味を感じません。わざわざ夫婦ということを目に見える形で示しておく必要はあるのでしょうか。それに時代と共に結婚観も大分変ってきましたし…
主夫になる時に邪魔で外した
結婚当初は食洗機がなかったので食器を手洗いしていましたが、指輪はその度に外していました。そして主夫になると数週間経った頃つけたり外したりが面倒になり常時外しておくようになりました。そしたら奥さんも同じことを思っていたようで、同時に外してしまうことに。
これが約3年前の話です。それ以降共に指輪には一切指を通していませんが、何一つ不自由したことはありません。むしろ快適です。というより結婚指輪をしていた方が良い場面って何かあるんでしょうか。そんな場面3年間一度も無かったですが…
夫婦で協力し合えば指輪という形は不要
もう一度書きますが、結婚指輪という形にする必要はないと思うんですよね。互いに協力していれば指輪なんか無くても問題ありません。家事育児は夫婦で協力して取り組むとか、パートナーの仕事に協力できる部分は積極的にするとか、協力し合えるところは色々とあるでしょう。そういうところをきちんとしていればわざわざ形にしておかなくても良いはずです。
どうせ外すなら「なくても良いから」外したい
家事育児のことを発信していると一定確率で「配偶者が嫌いな人」や「離婚したい人」と接触することがあります。その人達は結婚指輪なんてはるか昔に外してしまっているでしょうが、どうせ外すなら「指輪なんかなくても夫婦仲に全く影響ないから」という理由で外したいと思います。
もう結婚指輪は今の時代に合っていないと思っています。結婚してこれから一緒に住むという時に指輪にお金をかけるなら、昔に比べたくさんある便利な家電に投資した方が1万倍良いと思います。とりあえず食洗機とホットクックは必須です。指輪があったって皿をキレイにはしてくれませんし、自動で調理もしてくれません。ルンバや洗濯乾燥機があっても良いですね...
(同じく結婚式も不要だと思っているのですが、それはまたの機会にします。)
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