先日「子連れの夏外出」がいかに大変かの記事を書きましたが、
この漫画いつものようにInstagramにも投稿したんです。
すると「毎日子供と遊んで暮らせて良いね」と旦那さんに言われたというコメントがかなりの数来ました。
今回はこの「子供と出かけた写真が遊んでいるように見られる」ことについて書きたいと思います。
写真を送るのは業務報告
子供の写真を妻や夫に送るのって楽しいから見て!というよりも「ちゃんと子供を見ていますよ、子供は元気だよ」っていう業務報告なんだよなー。だから「遊んでてずるい!」とかよりも「子供は元気なんだね!わかったありがとう!」が圧倒的正解。
— 河内瞬@主夫漫画 (@syufu_desu) 2018年8月2日
恥ずかしながら、サラリーマン時代の俺も「遊んでいていいなあ」と思うことはあった。だが、主夫になってわかったけど子連れ外出は本当に大変だ。だからそれを誰かに「自分頑張っている」と言いたいんだ…
子供との写真を送るのは言うなれば
「業務報告」なんだよね。
そして、言う相手と言ったらパートナーであることが多い。
しかしシュフの報告相手のパートナーは大体が仕事中だから、楽しそうな写真が送られてきたら「俺は仕事としているのに!」となるのも子育ての大変さを知らなければある意味仕方ないのかもしれない。(もしくは仕事が超つまらないとかね…これは昔の自分であるが…)
俺の場合は奥さんが専業主婦経験者だから「いいね!お疲れ様!」とねぎらいの言葉も必ず来るけど、経験したことがない人や仕事が充実していない人の中には難しい人もいるだろう。
業務報告なんだから全て伝えよう
上記のツイートに来た反応の中に面白い反応があった。
「かつて言われました。それからは楽しくない場面の写真も送っています。そうしたら大変だねと言われるようになりました。」
なるほど確かに写真を送る時って見栄えが良さそうな写真を送りがちだけど、それだと楽しそうにしか見えないというのは事実だよね。
俺は奥さんがわかっているから楽しそうな写真しか送らないけど、相手が大変さがわからない場合は楽しそうな写真と「見たら大変なのがわかる写真」を一緒に送るのも良いかもしれない。
子連れ外出は楽しいと大変が混じり合ったものだ。
そして写真を送るのは「頑張ってます!」という業務報告でもあるんだから、大変そうにしている写真も一緒に送るのはとても良いアイディアだと思う。
子育て大変アピールも兼ねよう
子供とどこどこへ行った、子供とあそこで遊んだ、子供とこれを食べた…
旦那さんや奥さんにこういった写真を送る機会は多い。
だが、相手は仕事中でもあるので、送るのはただ楽しそうにしている写真だけでは大変さは微塵も伝わらない。
だから送る時は必ず子供がぐずっている写真やご飯をこぼしている写真も一緒に送ってみるのも良いかも。
見栄えは決して良くないが、楽しそうな写真だけを送るより大変さが伝わると思うし、普段伝わらない子育ての大変さの可視化にもなる。
子育ての大変さがイマイチわからない夫・妻だったら遊びではないことも上手に伝えなくてはならないね。
子連れ外出の写真の正しい送り方
全国のシュフの皆さん、今後パートナーに「子供との写真」を送る時は、是非大変さが伝わる写真も一緒に送ってあげましょう。
そうすることで少しずつでも子育ての大変さが、子育て未経験者にも認識されるようになるはずです。
自分自身以外のシュフのためにも、「子連れ外出の写真の正しい送り方」を実践することを強くお勧めします。
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