定期ホットクックレポです。
先日漫画やブログを書いていたら没頭してしまって、17時頃まで一切キッチンに立たなかったんですよ。立たなかったというより集中するあまり夕食のことを完全に忘れてしまっていました笑
おまけにネットスーパーの注文もしていなくて食材も少ない。あるのはきゅうりにもやし、大根にネギ、豆腐と鶏もも肉。我が家の夕食は大体18時なので夕飯まで1時間。本来なら何もかも嫌になり、レトルトにするかと考えだすところです…
ホットクックがもたらす安心感
しかし我が家にはホットクックがあります。食材はどうにもならないけど、時間は何とかなる。ホットクックがあるということの安心感よ…
夕飯の存在を思い出したのが17時になる辺り。すぐに行動開始。
まず米を研ぎ炊飯器にセット。この時点で17時5分。
次いで大根と鶏もも肉をホットクックで「鶏と大根の煮物」を作る。大根と鶏肉を切って調味料を入れセットする。この時点で17時15分くらい。
そして出来上がるまでにきゅうりともやしとカットわかめで「ナムル」と、豆腐とカットわかめとねぎの「味噌汁」を作る。この時点で17時40分。
17時45分に米が炊き上がる。
それと同時くらいにホットクックの終了音が鳴り、皿に盛りつけて食卓に並べる。ジャスト18時。
子供達といただきますをして食べ始める。18時5分くらい。
食べ終わった後の子供達は満足そうで量も問題無い。
ホットクックがあると焦ることが無い
17時に夕飯の存在を思い出し、冷蔵庫に何のストックも作り置きもない状態で、18時には4人分の料理をいつも通りに食卓に並べられる。今まで何度もホットクックを使っているからそれがわかる。だから別段焦ることもない。ホットクックが来る前までは考えられなかったことだ。
ホットクックのメリット
ホットクックがメイン料理を一つ代わりに調理してくれる「完全自動調理」。
これがホットクック最大のメリットである。今までの記事ではホットクックのメリットは「調理している間はその場を離れられる」ことと何度も書いてきたけど、実はそれだけではない。ホットクックが一品作ってくれるから、その分「全体の料理時間が減る」「他の料理に取り掛かることが出来る」ということもホットクックのメリット。
その場を離れられるのも全体の時間が減るのも同じように感じるけど、今回のように時間が無い状況では「全体の時間が減る」というのはかなりの効果を発揮する。本来なら他にもう一品作る時間が必要になるけどホットクックがあればその分の時間は不要。まるで自分がもう一人いるような感じ。
レトルトみたいな既製品の味って飽きが来るし、味が濃いのでなるべく究極に疲れた時の最終手段に取っておきたい。だから家庭料理の負担を減らしてくれるホットクックは重宝するんです。
ホットクックが与えてくれる心の余裕
前述のようにホットクックがあると自分がもう一人いるような感じ。これはかなり心に余裕が生まれる。現にホットクックに慣れてからは料理で焦ったことは無い。まぁそれでも料理が嫌になることはありますが…笑
料理が嫌になった時は外食かレトルトに逃げるとして、そうでない限りホットクックが大活躍する。
このホットクックが与えてくれる心の余裕は本当に凄い!ホットクックが来る直前の俺なんて「もう二度と料理作りたくない!」とマジで思っていたのに、今ではたまにはメイン料理も自分で作るか…と思えるくらいには心に余裕がある。まぁそれでも料理が嫌になることはあるんだけどね笑笑
ホットクックがいかに革命的かということですよ。
やっと家事の現場に改善のメスが入った感じ。これからどんどんこういう便利な家電が増えていくだろうから楽しみで仕方ない。料理全品自動化、いや食材購入から全自動化ももしかしたらすぐそこまで来ているのかも?
本当に良い家電が出たよなぁ…
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