今、物凄い勢いで世の中が変化しているけど、家事育児、特に家事は何十年も前から根本が変わっていない。
「主婦(主夫)は家事をするもの。」
「家事とは耐えるもの」
「手を抜いてはならない」
と、様々な暗黙のルールという呪縛に縛られている。
家事なんて超超面倒なものどんどん最適化して楽になるべきなのに、皆謎の思い込みに縛られているのだ。洗い物や掃除は手が荒れるし、料理を自分でやろうとすれば平気で1.2時間飛んでいくし、子供がいたら育児まで重なる。
こういうと身も蓋もないかもしれないが、家事の時間は全くもって生産的ではない。人がストレスを溜めてまでやることじゃない。
それなのに、「皆がやっていることだから」の一言で何十年も変わらないまま来てしまった。
だからそれをロジカル家事で吹き飛ばした勝間さんは本当に凄いと思う。
仕事の生産性がどれだけ上がっても、今まで日本で「家事」そのものにメスが入ることはなかった。勝間和代さんのロジカル家事が革命だったのは、各家庭でやり方も効率もバラバラな家事の生産性を率先して徹底的に(一見異常に思えるほど)向上させて、それを公開したことだ。
— 河内瞬@主夫漫画 (@syufu_desu) 2018年1月30日
これからは家事の方法を親から学ぶのではなく、便利な家事の方法をSNS等で皆で共有実践し、人がやる家事をどんどん減らしていくべきだと思う。最終的に「家事をやる人なんて今どきいないよ?笑」くらいになるべきだし、多分なるはず。だって家事は本当にめんどくさいからね…
同居って家事情報の伝達に良い形に見えて、実は全く最適でない。従来のやり方をなかなか変えることのできない舅・姑世代の家事は、ほとんどが「自分の親がこうしてきたから」で受け継がれている単なる伝統的なものだったりで、生産性の向上は全く考えられていないことがほとんど。
— 河内瞬@主夫漫画 (@syufu_desu) 2018年1月30日
価値観の似た同世代がSNSでネットワークのように繋がり、良い情報を積極的に共有していくことこそ家事の生産性の向上に繋がる。情報は縦よりも横の方が、ずっと遠くまで広がる。
— 河内瞬@主夫漫画 (@syufu_desu) 2018年1月30日
奥さんも仕事し始めた頃は全くと言っていいほど家事をしなくなった。仕事に慣れた今でこそ色々と手伝ってくれるようになったけどね。家事の大変さがわかっていても、自分が主体でなくなるとなかなか率先して家事をするのは難しいんだよね…
便利な家電、便利な家事の方法を皆で取り入れ早急に家事地獄から逃れたい!家事なんて人がストレスにまみれながら歯を食いしばってまでやる必要なんてないんだからさ…
辛いと思った時点でやらなくていいことカテゴリー行きだよ!
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