ある日の夕方。
次女がアイスのパピコを食べたがった。
2つに割ってから「半分をお姉ちゃんにあげてね〜。」と次女に2つ共渡す。
何でも良いから早く食べたい!という次女は姉の元へ急行する。
ところが長女は体育の授業で疲れたのか陽気な気候からうとうとしてしまったのか、寝てしまっていた。
この場合普通なら半分(長女の分)は私に戻すところだが、そこは花より団子な次女。
少しも考えることなく自分が2つ共食べれるぜ!という思いに至り、3歳児とは思えないくらいのわっるい顔をした。
デビルスマイルという言葉がまさにぴったりな顔だ。
それにしても姉は起きたら食べると考えるのではなく、姉は今寝てて食べれないから姉の分まで自分が食べてしまおう!という選択をするとは・・・
次女というか下の子ならではなのでしょうかね。
次女はホント食欲の塊で、今回のアイスの話だけでなく普段のご飯の量もびっくりする量をいつも食べる。
次女が食べた凄まじい量は次女の小さい身体のどこに消えていってるのだろう。
我が家の七不思議の一つだ。
少しのほほ~んとしてて隙だらけの長女。
隙あらば姉より少しでも多くを望む次女。
姉のアイスを我が物としたのは当然と言えば当然の結果か。
同じ親から生まれたのに全然違う姉妹。
見てて全然飽きないですね。
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