主夫の日々

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【実家からの仕送りが辛い】送る側は受け取る側に一度もなったことがない、どれだけ迷惑かわからない

相手のことを考えない善意が辛過ぎる

実家からの仕送りが辛い。

1人暮らしをしたり実家と離れた場所で生活している人はわかると思うが、実家の両親が大量に仕送りを送ってくる。

要らないとも何度か言ったが通じていないようだ。

 

ちょうど被災地で「不要な物を送ってこないで」「服は新品だけで良い」などという声があがっているようだけど、その気持ちが物凄く良くわかる。

欲しいと思っていたモノがちょうど良いタイミング、サイズ、量で手元に届くなら何も文句はないけれど、大抵の場合自分が望むものでない。

今は猛暑で冷蔵庫も保管庫もスペースに限りがある中、キャパオーバーな量を受け取っても処分するしかない。

 

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 ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」より

 

純粋な善意でやってくれているだけに辛い。送る側は時に相手の迷惑になることがあることも知っておかなければならない。

 

相手の求めているモノは相手にしかわからない

仕送りされてくる物が必ずしも嬉しいとは限らない。

また「大量であること」は仕分けや処分に物凄い労力がかかることを意味し、相手から時間と体力を奪う。

少し考えればわかりそうでもあるが、「相手が困っているかも」という考えで判断能力が鈍ってしまい押しつけのような形で相手に送ってしまう。

確信もないのに「いるはず」「あると助かるはず」「ないよりはある方が良いだろう」などと勝手な思い込みでモノを送ることの何と愚かなことか…

相手のことを考えたり相手の意見を聞かないモノの仕送りは、独りよがりの自己満足な行為だということを本当に知って欲しい…

 

頼んだわけではない

よく「送ってもらっておいて何?その言い方」という言葉を見かけるけど、忘れてはいけないのが「頼まれて送ったのか」、それとも「独断で送ったのか」だ。

後者の場合は送る側と受け取る側で「欲しいモノ」についての考えが一致しないことは多々ある。

そして受け取った側が「欲しいと思っていないモノ」だった場合、受け取った側が迷惑に感じるのは当然の反応だ。

 

送る時期を考えて欲しい

例えば今回の俺の場合を例に出せば、大量に送られてくる家庭菜園で採れた野菜。

家庭菜園で野菜が採れる時期はスーパーにも同じ野菜が安く並んでいるのでそれほどありがたいわけでもない。

向こうは善意のつもりで送ってくるのだが、4人暮らしにしては大量の野菜を送ってくるので下ごしらえに手が回らず食材をダメにしてしまうこともあり、正直心苦しい。

 

あるモノを送っている

送る側は相手が必要そうだから送るというよりも、自分の家に大量にあるから送るという実態も少なからずあると思う。今回の場合で言うなら野菜等の食材となるが、受け取る側にはそんなこと関係ない(笑)

ある意味処分がてら送るというような感じでモノを送るなら、受け取る側は正直要らない。頼んだ時に、頼んだ量だけ送って欲しい。いやむしろ、送らないで欲しい…

 

仕分けなどの手間

これが一番言いたいこと。

大量に送られると仕分けが本当にしんどい…

送ってもらった以上何とか活用しようと仕分けするが、この時間が本当に無駄に感じる。

本来なら不要だったことに時間を割かなければならないからだ。

食材だったら傷まないようにすぐに冷蔵庫に入れたり調理しなければならないし、古着はサイズや柄を確認しなければならない。送るなら即使える状態で送ってくれ!

例えば、食材ならもういっそ調理後の形で、服なら誰でも着れるユニクロ等の広げなくても中身が想像できる新品などなど。

まぁそれでも相手が喜ぶとは限らないが…

送る方は送って終わりだし相手が喜ぶと思っているだろうが、受け取る側はそんなことはない。「また来たよ…これどうやって片付ければいいんだ…」と毎回思っているのは俺だけじゃないはずだ。

とにかく現代人は時間が無いから、時間をとられる作業はしたくない。

古着も「いらなかったら捨てて」と言われるがだったらそちらで捨てるんだ。

 

喜ばれたいなら

ネットスーパーで注文するように、送る側は受け取る側にリストでも送って、欲しいと思ったモノを聞き、そしてそれを送れば問題ない。

Amazonの欲しいものリストを公開してそこから送ってあげるのなんて最高なんじゃないか?

俺も実家から液晶ペンタブが送られてくるなら大歓迎だ(笑)

つまり独断でモノを送るという行為は基本的に「喜ばれない」ことなのだ。

 

受け取る側に一度なるべき

大量に仕送りをする側は子育ても終わり生活に不自由していない層で、特にやることもないため時間は大量にあり暇だ。

そしておそらく大量のモノを受け取るということを体験したことがない。

だから送られてきた側の気持ちがわからない。わからないから不満を言えば「折角送ってやっているのに…」と悪態をつく。これでは受け取る側はどんどん嫌になっていくだけだ。

お中元やお歳暮などでギフトなどを送り合うこともあるが、これは量が少ないのでやはり大量にモノを受け取る側の気持ちはわからない。

 

送料を振り込んでもらった方が正直助かる

送料も毎回だと決して安くない。手間をかけて荷造りして送ってもらうより、送料分だけ振り込んでもらった方がこっちは正直助かる。子供達のお菓子代くらいにはなるだろう…

 

価値観の違い

この送る側と受け取る側の差は、価値観の違いから来るものなのだと思う。

今の子育て世帯の親にあたる50~60代くらいの人達は大量消費の世代なので、モノがあることはとにかくいいことだし、大量のモノを買ったり作ったり食べたりするのが好きなのである。

モノが手に入るだけで嬉しいと感じるから、とりあえず大量に送る。

それが相手に対する最大の親切なのだ。

しかしモノが溢れ、時間に余裕のない現役子育て世代が重視するのは何よりも時間である。仕分けに大量に労力を割くモノは最初から必要ないのだ。

 

だから全ての人は、相手の価値観が自分とは違う可能性を認識した方が良い。

 

「相手と価値観が違って当たり前」

「自分が嬉しいものを相手も喜んでくれるとは限らない」

と肝に銘じよう。

 

自分の子供もいずれ大きくなるけれど、その頃子供は俺とは違う価値観を持っているはず。自分の気持ちよりも子供の気持ちを大切に出来る親になりたい。

 

 

モノを大量に受け取って仕分け作業にウンザリしている現場からは以上です。

 

 

 

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