主夫になって以来の衝撃
今回は先日のとある衝撃だったことを書いていきたいと思います。
俺基本的に家事があまり好きではないんではありません。それでも面倒と思いつつ毎日やっていますが、先日なんとその嫌いな家事を楽しいと思う瞬間があったんです。それも大っ嫌いな皿洗いですよ!?昔から俺を知っている人はわかると思いますが、俺は皿洗いが大気圏を突破するレベルで嫌いです。なのにそんな皿洗いをあるときすごく楽しいと感じたんですよ!自分でもびっくりです。
嫌いなものを楽しいと思えるほどの余裕
その後にずっと考え続けたんですけど、わかったんですよ。その理由が!
その日奥さんに時間があって夕食の大半を作ってくれていて、長女と次女は珍しく喧嘩をせずに遊んでいたし、さらに勉強も早く終わらせました。そして俺は仕事とか自分のやることに凄く集中できたので、夕食の時点でその日の仕事が終わったのです。つまり夕食後、皿洗いの他にやることがなくなったわけです。だから時間を気にせず皿を洗えたわけですね。ここがポイントなんですよ。
家事を楽しめるかどうかって、時間的余裕があるかどうかに左右されるんです。何を当たり前なことを言っているんだ…と思う方はなもわかっていません。そんな当たり前なことに気づけないほど主フは日々忙しいのです。
人が手にすべきは金ではなくまず時間
時間に余裕があれば超嫌いな皿洗いも楽しむ余裕が生まれるという事です。もう楽しむ余裕どころか、普段後回しのシンク周りの掃除までどんどんやるくらいでした。自分でも信じられないほどです。
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家事みたいなやりたいことというより、「やらなければいけないこと」って普通は基本的に楽しむ余裕なんてないのが当たり前です。ただし元々家事が好きという方は除いて。
だから手を抜こうとするわけです。これは普通のことだし、何も悪いことではありません。普通に生きてたら家事を楽しむ余裕なんてないのが当たり前!
あぁ人は時間的余裕があるとこんなにも穏やかになるのか…と思いましたね。
時間的余裕を持つために家電が必要
俺と同じように毎日の家事が嫌で仕方ないという主婦は多いと思います。そんな人は何とか時間を確保する必要があって、そのために家電が必要になってくるんです。食洗機、ドラム式洗濯乾燥機、ホットクック、ルンバという便利家電がね。また家事育児に積極的に参加してくれる夫(妻)や子ども達も重要です。
家族みんなで家事に取り組んだら、楽しむ余裕なんて生まれて当たり前です。主フの負担が減って時間的余裕も生まれるわけですから。
だから家族みんなで家事に取り組むのが、当たり前な時代が早く来るといいですね。
それでは!
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