言い間違いが問題になるケース
生きていく上で他人と関わらない事は無理で、他人と関わる以上言い間違いをする事は誰にでもあります。でも大抵の場合は言い間違いをしたところで大体意味は通じるし、大問題に発展する事はほとんどないと言えるでしょう。
ところが言い間違いが問題になるケースがあり、それが夫婦間での言い間違いです。少しくらいの言い間違いは些細な問題なのですが、夫婦は長いこと一緒にいるのでどうしても頻度が高くなります。そしてこの頻度が問題で、頻繁に言い間違いをされると夫婦喧嘩の原因にもなります。だから夫婦間の言い間違いは極力直さなければいけません。
言い間違いで喧嘩しないようにする方法
でも相手が言い間違いを問題だと認識していないと、いくらこっちが言っても直そうとはしてくれません。これが非常に厄介で、相手が直さないという事は言い間違いをするたびに言われた方は文脈や状況から読み取るわけですが、それは頻度が高くなると結構疲れるのです。特に忙しい時などに言い間違いをされると、いい加減にしろよ！と怒鳴りたくなったりもしてしまうのです。こうなってしまうと夫婦喧嘩勃発は避けられません…
実はこの言い間違い問題ですが我が家にもあり、我が家は奥さんが言い間違いをよくするのです。そして前述の通り問題だと感じていないので直そうとはせず、いつも俺が文脈から読み取っています。まぁ正直疲れます…笑
だから我が家はとにかく確認をして言い間違いで衝突する可能性を最小限にしています。（※どういう風に確認しているかは動画をご覧下さい）
言い間違いくらいで…と侮るなかれ
我が家は言い間違いで喧嘩しないようにしつこいくらい確認していますが、多分普通の人にはやり過ぎくらいに感じると思います。でも言い間違いってたまにヤバいくらい面倒な事態になったりもするので、言い間違いくらいで…と侮ってはいけません。
周りによく言い間違いをする人がいる場合は、気をつけて下さい。度重なる言い間違いが原因で離婚した夫婦が知り合いにいますので。まぁ言い間違いが原因というより、言い間違いが引き鉄になったという感じですけどね。
ということで皆さんも言い間違いには気をつけましょう。
それでは！
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