緊急事態宣言の期間延長も決まり、外出自粛の期間はまだまだ続きそうな気配だ。
経済的な打撃もまだまだ続きそうで、感染対策に注意しながら営業を再開する飲食店もちらほらと見られるようになってきた。
外出自粛に対する意見、「収入はあまり変わらず休みだけ増え、娯楽に手を伸ばしたりライフスタイルを充実させる人生謳歌勢」と「収入激減や失業により一寸先の生活すら危機勢」と「家事育児で仕事もろくに出来ず、かといって出かけられもしない終日発狂勢」で意見が全く異なるのは当たり前だよな...
— 河内瞬@主夫の日々 (@syufu_desu) 2020年5月3日
さてそんな自粛期間だが、毎日のように思っていることがある。
それは「風呂」について。
自粛生活で外にほとんど出ないから、全く汗をかかない日々が続いている。こうなってくると、風呂って毎日入る必要はあるのか?という疑問を抱かずにはいられないのだ。
外に出ない自粛生活は汗をかかない
元々汗をかきにくい俺は、この自粛生活のおかげで全く汗をかかない日々を送っている。もっとも快適な屋内にいるのだからそれも当たり前である。
適度に散歩に行ったりもしているが、散歩に行かない日などは全くと言っていいほど汗をかかないわけで、1日の行動範囲が直径10メートルとかざらである。
そんな日にまで多くの湯を沸かし風呂に入る意味が、果たして本当にあるのだろうか?
外に出ないから体が汚れない
外に出ないからまあほとんど外気に当たらない。排気ガスの多い都会だろうが家の中にいれば関係がない。よって身体は汚れない。仕事をするのも液晶画面に向かうだけなので、汚れとは無縁である。
風呂って本当に毎日入る必要はあるのか?
そんな自粛生活でも毎日風呂に入って身体を洗っているわけだが、ふと汗をかいていない肌を洗うことに意味はあるのかと考えた。
風呂に入るのは身体の汚れと疲れを落とすためと、リラックスのためだ。人によっては他にもあるかもしれないが…
身体は汚れないし、疲れてもいない。また1日中家にいるから、身体が緊張することもないのでリラックスする必要もない。
…これで本当に毎日風呂に入る意味はあるのか。毎日入るものと思い込んでいるだけで、本当は毎日入らなくても良いのではないか。
そんな風に考えてしまったわけである。これもコロナの影響か。
もちろん汗をかく夏は毎日必要
もちろんこのまま自粛が続けばいずれ夏になる。夏はさすがに家の中にいても汗をかくこともあると思うので、毎日風呂に入る必要はあるだろう。
俺が言いたいのは汗をかかない・疲れないのに毎日風呂に入る必要はあるのか、ということ。同じように考えている人もいるだろう。このコロナ騒動は風呂をはじめとする生活習慣の必要性を、改めて考える良い機会なのかもしれない。
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