シュフになると家事育児に手いっぱいで自分のことになかなか時間を割けなくなる。時間を割くには誰かに家事育児を代わってもらうしかないので、つい後回しになりがちだ。
先月夏休みで常時家に子供がいる状態だった俺も美容室になかなか行けないでいた。そしてふと以前の記事を思い出した。
主婦は美容室になかなか行くことができないということを書いた記事だ。俺は子供が大きくなって普段は家に子供がいないから行けるようになったが、乳児や入園前の子がいると美容室にいくのは本当に難しい。子連れで行ける美容室も増えてきたようだが、それでも乳児だと難しかったり子供が飽きて急いで終わらせないといけなくなったりと、まだまだゆっくりできるとは言い難い。
夏休み中で子供がいる俺もそういう美容室を探したが、残念ながら近くにはなかった。子供不可ということではないが、別段子連れOKということでもない。YouTubeでも見せて待たせておくかとも考えたが、次女が静かにYouTubeを見て待っている保証はない。だからまぁ夏休みが終わってからで良いかと思っていた。
だがある日仕事から帰宅した奥さんが、「髪伸びてきたから次の休みに美容室行ってきなよ」と言ってきた。
最近奥さんは特に忙しく深夜帰りも多い。そんな状態で預けて行くのは悪いと思い頼もうとは思っていなかったから、凄くありがたかったのは言うまでもない。
そしてシュフはこうあるべきだと強く思った
※LINEスタンプ「専業主夫の日々」…の選考漏れイラストより
美容室は家事育児より順位が低い現実
現実問題、家事育児をすることがメインの役割であるシュフにとって、美容室はどうしても後回しにせざるを得ない。
家事育児、特に育児は待ったなしだからだ。また後回しにした家事が育児と襲ってくると思うと、今度で良いや…と思うのも無理のない話だ
美容室に行くには家事育児スキルのある交代要員が必須
家事育児が原因で美容室に行けないのだから、その家事育児を代わりにやってくれる交代要員がいれば問題ないということになる。そしてその交代要員は基本的にパートナーだ。
だが交代してもらうにも、交代する側にそれなりの家事育児スキルがなければ、結局完全に任せていくことができない。そして完全に任せていくことが出来なければ、せっかくの一人時間にゆっくりすることは難しい
美容室行ってきなよの一言だけで救われる
シュフは自分のために時間を使うのが難しい。
だから美容室に行きたくてもなかなか行けないから、行ってきなよと言ってもらえるのは本当にありがたいことだ。その一言で救われると言っても過言ではない。
またシュフが子供を預けるにはある程度の育児スキルが必要だが、ないならないでスキルを磨く絶好の機会。少なくとも「長時間子供を見る」ということが簡単ではないことを知る良い機会でもある。
ということで働く側には是非シュフを美容室に快く送り出してもらい、そして育児スキルを高めてもらいたい。結局それが夫婦が仲良くいられる一番の方法でもあるから。
加えて一日中子供と一緒にいると、人は怒りっぽくなってしまうというシュフの現実を知って欲しい
【ブログ更新】
— 河内瞬@主夫の日々 (@syufu_desu) 2019年9月3日
<シュフの美容室問題>家事育児で忙しい俺に次の休みに美容室へ行くことを奥さんが提案。やはり夫婦はこうあるべきだろう
家事育児で忙しいシュフは自分のことを後回しにしがち。だからこそ美容室行ってきなよの一言はシュフを救う。是非言ってあげて欲しいhttps://t.co/tP1kvbqpT7
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