当ブログで何回も書いていますが、我が家の次女は暴風雨のような性格の子です。そしてその性格に見合うように基礎体力が凄い。おかげで「小学校に上がったから疲れて早く寝るようになったため、子供が寝てしまう前に夕食を食べる」などの対策が我が家では一切不要です。
これは喜ばしいことなのでしょうか?いや、親にとったら大変です...体力が有り余っているということは、寝ないということです。そして寝ないということは朝起きるのが遅いということ。
どうすれば良いのかと悩み、そしてふと思ったのです。
夜の公園は貸し切り状態
次女は公園に行くのが好きなのですが、日中は他の子供がいたり自分より小さい子がいてあまりふざけられないなどの理由で最近はあまり行きたがりません。平日は特に。エアコンの効いた部屋で宿題をした後、夕食までYouTubeを見たりしながら過ごしています。
そして有り余る体力を使い切ることなく就寝時間となります。しかし、体力が余っている状態では眠くなりません。当然寝るのは遅くなり、結果朝起きるのも遅くなっていました。
そんなある日の夜、少しでも疲れればと次女を連れてコンビニに行ったのですが、帰りに公園の前を通りました。ふと見ると公園内に子供は誰もいない。それもそのはず、20時以降に公園で遊ぶ子供はあまりいないのです。せいぜい疲れ切ったサラリーマン達がポケストップを回しているくらいで、遊具はガラガラです笑
しかしそんな誰もいない公園を見て「貸し切りだ!」と次女は大はしゃぎ。少し遊んでいくことにしました。
30分くらい遊んで帰宅し風呂に入り、なんと次女は21時半には寝てしまいました。いつもは22時半、遅いと23時くらいまで起きていることもある次女が21時半に寝るのはものすごく珍しい。
そこで俺は思ったわけです。夜の公園なら誰もいないから思いっきり遊べる。思いっきり遊ぶから短時間でも疲れる。そして早く寝る。それから雨が降らない限り毎日夜の公園に行っています。
貸し切りで思いっきり遊べて良い反面、街灯があるとはいえ日中に比べれば暗いので、子供から目を離すことができないのは少し注意が必要ですが。
※LINEスタンプ「専業主夫の日々」…の選考漏れイラストより
思いっきり遊べるので疲れ果てて早く寝るようになった
要するに体力が有り余っているのなら、体力を使い切るまで遊べば良いわけです。そして夜の公園が空いているなら、そこで疲れるまで遊べば良い。
当初この時間はやることが色々とあり出かけることには軽い抵抗があったのですが、実際は次女が早く寝ることで夜の時間(22時以降の数時間)が丸々使えることになるわけなので、逆に出かけた方が良いわけです。
子供が寝るのが遅くて困っているという方は夜の散歩なんかはおすすめです。
▼子供が小さい内はいかにちょうど良い時間に昼寝をさせるかも重要。子供を夜いかに早く寝かせるかがシュフにはとても重要なのです。といっても全然寝てくれないけど笑
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