シュフの頭を悩ませる毎日の献立決め。
この悩み、ホットクックがあると実はかなり楽になるのだ。
こう書くと「ホットクックが献立を決めるわけじゃなく、自分が決めるんでしょ?」という主張が返ってくるだろう。
残念ながらその通りだが、ホットクックがあると献立決めは確かに楽になるのである。その理由を今回は書こうと思う。
毎日の献立決めが面倒な人こそホットクック
ホットクックがあると献立を決めるのが楽になる。何故ならホットクックの作る料理は美味しいからだ。
献立決めを簡単にする究極の方法は「毎日同じ料理を作る」ことだろう。これならひたすら同じ料理を作るのみでとても簡単だ。
だがこれが続けられるのは精々4,5日。子供がいると2日でアウトだろう。大人はまだ我慢が出来るが、子供はとても正直だから。飽きたら飽きたと素直に言う。そして食べない。
何故人は飽きるのか
ではどうするか…の前に、何故人は同じ料理に飽きるのか。それは美味しくないからだ。家庭で食べる料理は基本的に超美味しい!ということはない。
それは毎日の料理はとても疲れるからどこかで皆手抜きをするから。そして一番手を抜く場所は調味料。毎日続くから、「大体これくらいかな…」と調味料を目分量で量ってしまう。だから料理の味が一定にならない。
また毎日続くから食材も高級なものは使えない。フライパンの加熱も人の手でやる以上火の通り具合にばらつきが出る。(ホットクックを買うまでは火の通りにバラつき…と言われてもよくわからなかったが、ホットクックの料理を食べた今ならその意味が良くわかる)
家庭料理は毎日違う味だから飽きないという意見もある。俺も前はそう考えていたが、ホットクックの料理を食べて考えが変わった。
人は本当に美味しい料理には飽きにくいのである。
料亭で食べる料理を何回食べても飽きないのも、好きなラーメン屋のラーメンを頻繁に食べても飽きないのも、全ては「美味しい」からだ。厳しい修行の末に辿り着いた味だから美味しいのである。
もちろん「毎日食べるわけではないから」というのもあるだろう。だが同じ頻度で食べたら家庭料理の方が早くに飽きが来る。
美味しい料理は何度でも食べたくなるのだ。
ホットクック料理は美味しいから飽きにくい
ホットクックの料理は美味しいとユーザーは口を揃えて言う。それは徹底した温度管理と、調理完了まで密閉状態なのが大きい。
人は温度を管理するためには必ず蓋を開けなければならない。そして蓋を開ければ外気が入り、中の温度はどうしても下がってしまう…これが手料理とホットクックの最大の違い。そしてここが飽きる美味しさか飽きにくい美味しさかの分かれ目だろう。
そして飽きにくいから同じ料理が頻繁に出てきても飽きない。何度も何度も食べたくなる料理が豊富なので、夕食作りも積極的になれるのだ。
勝間さんの本に出会わなければそのままほこりをかぶっていたかもしれない…
つまりホットクックの料理が飽きにくいということは、献立のローテーションに飽きがなかなか来ないということ。我が家も以前2週間のローテーションを組んだが、飽きてしまい続かなかった。
しかしホットクックを主軸に献立ローテーションを組んでからは未だに飽きがこない。結局美味しければ人は飽きないのである。
ホットクックは手抜きでなく、むしろ美味しい料理への投資
手で出来ることを家電に頼るのは手抜きと断ずる人がいるが、 よくもまぁ知りもしないで言えるものだと感心する。ホットクックを購入するということは、毎日の料理に投資するということだ。
毎日食べる料理は誰だって美味しい方が良いだろう。その美味しい料理が数万円で毎日食べられるようになるのだ。手抜きとか見当違いなことを言っていないで、シュフのため、そして自分のためにもとにかく買って毎日美味しい料理を食べた方が良い。
そしてホットクックがこんなに美味しい料理を作れるなら、もっと早く買えば良かったと後悔するに違いない。
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