主夫の日々

家事で大事なのはいかに完璧にするかじゃない!いかに楽をするかだ!!

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専業シュフの仕事とは子供の相手をただするだけではない。子供の相手をしつつ、子供の昼寝時間に1日の家事を詰め込むのがその実態である。

 

育児に携わったことがない人は「育児」と聞いてどんなことを想像するだろうか。

ほのぼのと子供がおもちゃで遊んでいる光景を横から笑顔で見続けることを育児と思っているだろうか。

はたまた子供が1人で遊んでいる横でスマホでゲームをすることを育児と思っているだろうか。

それとも子供が家にいる状態で家事をこなし、泣いた時だけ相手をすれば良いと思っているだろうか。そして子供が泣くのは一日に2.3回だと思っているだろうか。

 

育児をやったことがない人の認識はこんなところだろう。

しかし現実の育児の光景はこんな微笑ましい想像とはかけ離れている…そんな人達に家事育児をわかりやすく簡単に説明しよう。

これを読んで是非シュフの大変さを理解してくれ。

 

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育児とは子供の昼寝時間に1日の家事を詰め込むこと

育児とは子供の相手をすることではない。

子供の相手をしながら子供を昼寝させ、その昼寝の間に一日の家事を全て詰め込むことを育児というのだ。

正直これだけわかっていれば問題ない。

家事をいかに簡単だと思っていてもそれを毎日子供の昼寝の1時間に詰め込み、なおかつ子供を起こさないように細心の注意を払いながら作業する。

これで簡単だというのなら、どんな仕事も簡単だろう。

 

やらなければならない家事

まず家事とは一日にやることが決まっている。

料理は毎日やらなければならない。一食食べないくらいで死にはしないが、だからといって子供に我慢しろと言うのは無理な話。

また掃除洗濯も子供が小さいときや家族が増えると回数も増えて来る。

掃除と言っても部屋の掃除機がけから風呂掃除トイレ掃除と様々だ。

 

昼寝をしない日もある

子供が昼寝をした時間に家事を詰め込むと言っても、子供は毎日必ず昼寝をするとは限らない。またする時間も決まっていない。

じゃあ昼寝をしなかったらどうするかというと、その日はどうにもならない。潔く諦める。これしかない。

無理に家事を完璧にしようとして子供の機嫌が悪くなったら元も子もないからだ。

育児も家事もストレスなくこなすコツは「子供の機嫌をいかに良好に保つか」に他ならないのだ。

 

育児とは子供の相手をすることを指すのではない

育児というと「のんびりと子供の相手をすること」と思っている人は想像以上にいる。正直アホか…と思う。

だがシュフの仕事は育児と家事である。子供の相手をするだけが育児ではなく、子供の相手をしつつ、子供の隙を伺いながら一日の家事を詰め込むようにこなすのがその実態である。

 

育児とは子供の相手をしてれば良いから優雅?

それは少々想像力が足りないだろう。

時間は子供の面倒であっという間に過ぎていき、その中で家事をこなしていかねばならない。家にいるから楽、優雅だなんて思っていたら大間違いだ。

できるだけ子供の視界に居続けながら、また子供に呼ばれたらすぐ飛んでいける状態をキープしながら家事をする。しかしそれでは効率が悪くなかなか家事が進まないため、子供が昼寝した隙に一日の家事をぶっこんで終わらせる。

育児の合間に家事を詰め込むので思うように進まないこともあるし、ゆっくりしているなんて思ったら大間違いなのだよ。

というか少し考えればわかるだろう…

 

 

お母さんみたいな母親にはなりたくないのに

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