今までシュフは毎日大変だと何度も書いてきた。
自分も実際にやってみて家事育児がこんなにも大変なんだと痛感したし、まだまだ世間的にシュフ業=楽という認識だし、そうじゃないんだ!と発信してきた。
家事は面倒だし子育ては大変で、特に乳幼児の子育ては自分の時間など皆無、さらに子育てプラス家事になると本当にこんなことを皆がやってるのが今でも信じられないくらいだ。
ちょっと家事や育児をやればどれだけ大変かがわかるのに、何故ここまでわからず屋が多いのか。
というより発信を続けたことで、初めて無理解な層がここまで厚いと知った。
どれだけ日本人の男は家事育児に参加しないんだよ!と、初めの頃は思ったものだ…
そしてシュフ業の大変さを理解していれば、シュフが手抜きしようとした時「大変だからどんどんやれ」と思うだろう。
というか大変さがわかっていればシュフが手抜きをすることなど見向きもしないだろう。大変なものを大変なままにしておくことほど非効率なことはないからだ。
だからシュフ業が大変なんだと周知されれば、手抜きしようが出来なかろうが誰も責めることはなくなるのだ。
というか手抜きを責めるならきちんと「何故ダメなのか」「どこがダメなのか」「では抜きをしないで済むにはどうすれば良いか」を明確にして欲しい。
大変なことを理解しようともせず、ただ手を抜くなと言うだけではただの精神論で全く生産的ではない。
シュフが手抜きをすることを責めるなら、まず自分が大変さを理解することを手抜きせずに理解するべきだろう。
シュフ業は実に大仕事である。
それなのになぜ家事育児にばかり完璧を求めるのか?
仕事だって力を入れる場所とそうでない場所を決めるだろうか。
それでなければ効率が悪いし全て完璧にやっていたら終わりがない。シュフ業だって一緒で手を抜かなければ潰れてしまう。
※LINEスタンプ「専業主夫の日々」…の選考漏れイラストより
シュフ自身が手抜きをすることを良しとしないならそれはそれでいいが、そうでないなら積極的に手抜きをしてシュフ業を回せば良い。
やってもいないのに手抜きだ何だと責め立てるのはあまりにも無責任だ。
家事育児に対してどういう姿勢で取り組むかはシュフ本人が決めることであり、無関係な他人の意見なんて関係ない。
手を出さずに口だけ出す人のことは気にする必要すらない、ただのノイズでしかないから。
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