主夫の日々

家事で大事なのはいかに完璧にするかじゃない!いかに楽をするかだ!!

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主夫になって驚いた休日の短さ。家事をやったらもう昼食で、シュフの休日はそうでない人の休日の半分しかなかった。

 

今回は主夫になって驚いた「休日の短さ」について書こうと思う。

主夫になって本当に驚いたんだけど、休日子供がいる状態で家事をしていると時間が驚くほどの速さで過ぎていくんです。

1時間なんて本当にあっという間です。

働く側の方で大袈裟だと思う方は、是非休日のシュフの動きを観察してみて下さい。

多分常に何かしているから。

 

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シュフにとって休日とは

主夫になって驚いたことに「休日の短さ」がある。

1人暮らし時代、そして家事育児に当事者意識の薄かったサラリーマン時代はこんなに休日を短いと感じることはなかったと思う。

それが今ではまさに「あっ…」と言う間なのである。

 

午前の短さはもはや異常である

朝起きて洗濯機を回す。

金曜に学校から体操着等の洗い物を持ち帰ることも多く、休日初日は必然的に洗濯物が増える。

朝食の片付けをしつつ、奥さんが子供の相手をしてくれている間に風呂やトイレを掃除。洗濯機が止まったら干して、掃除機を家中にかける。

そうこうしているうちに気付けば昼前だ。

 

ここで気を付けなければならないのが、「子供がお腹を空かせる前に準備に取り掛からなければいけない」ということだ。

子供達がお腹空いたと言い出してから昼食の準備を始めたのでは、文句を言われながらの家事になるのでストレスの度合いが違う。

バタバタしながら昼食の準備に取り掛かる…

 

そして昼食を出して片付けて、気付けば13時。

休日はもう半日が終わっている。

1人暮らしの時なんて思い返せばそもそも午前に家事をしたこと自体なかった。

家族や子供がいなければ全て自分のペースで動けるからいつまで寝ていようが関係なかった。

 

シュフの休日の現実

これがシュフの休日の現実である。

仮にこれらを全て放り出して家事をしないでダラダラしても、そのしわ寄せは後の自分に帰ってくる。

また天気が良い日は掃除日和なのでじっとしていられない…

布団を干したい。部屋の空気を入れ替えたい。普段洗わないものを洗濯したい。などなどなど…

すると家事であっという間に残りの半日も終わっていくのだ。

1人暮らしで家事自体も少ない状態とは全てが違う。

 

 

シュフが休日に休むには

シュフが休日に休む、たったそれだけのことでも誰かが家事を代わる必要があるのだ。 

食事は用意しなければ出て来ない。

皿は片付けなければ食器棚に戻ることはない。

洗濯物も洗濯機に入れ終わったら干さなければどんどん溜まっていくし、掃除しなければ家はどんどん埃っぽくなる。

これらの家事は仕事と違い人間が生活している限り必ず発生するため、誰かがやらなければどんどん増え続ける

家事育児の主担当になった時、このインパクトは本当に大きかった。

仕事は休日になれば休めるが、シュフが休むには家族の誰かがシュフの代わりをする必要が必ずあるのだ。

 

 

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