毎日主夫として家事育児に奮闘しているわけですが、たまにあっという間に夜になっていて、気付いたら布団の中に入っている…なんてことがあります。
それも身体はだるくぐったりして。
さっき起きたばかりな気がするんだけど…と、本気で思うことがあります笑
まぁそれだけ子育てが大変だということ。
※LINEスタンプ「専業主夫の日々」…の選考漏れイラストより
というか、子供の相手と家事をしているとなんだかんだでよくわからないうちに時間が過ぎていくんですよね…
それでもその大変な時間が過ぎ去って、一日の終わりに寝ている子供を見ると「やっぱり可愛いな」とか思ったりするんだから、親という生き物は現金な生き物である笑
というより、そう思わせる子供の魅力が凄まじい。
子育て真っ最中の親に余裕なんてない
毎日淡々と続く家事の作業感も半端ないですし、子育てがセットになった家事はしんどいです。
家事をしながら、子供に意識を向け続けなければならないので疲れるんです。
何より子供の相手が疲れます。
子供は家事と違って真剣に相手をしないとすぐ見抜いて怒りますから(笑)
「心底疲れる」と「楽しい」・「可愛い気持ち」が子育てでは混在するのです。
子育てって本当に不思議ですよね…
俺は男なので奥さんより断然力があるし、我が子は2人とも娘です。(親戚の男の子の相手をすると個人差があるのは当然とはいえ、やはり男の子は体力が違います)
だから子供の相手は本来はそんなに疲れないはずなのに、大人しいはずの娘二人の相手にへとへとになる…
実際は疲れたと思えるのは大変な状態が過ぎ去ってからなので、子供の相手で手一杯な時は自分の身体が悲鳴(疲れたサイン)を上げていることにすら気付きません。
そして余裕がない状態の人はイライラするまでの沸点が異様に低くなる。
人は本当に余裕をなくすと自分のことで手一杯になり、誰彼かまわず当たり散らしてしまう。
それは子育て中の親も一緒。
親といっても菩薩ではないのだから、本当はしたくないのに子供についついあたってしまう。
そんなことも往々にしてあります。全ては余裕がないことが原因です。
ではどうやれば余裕をもって子育てに臨めるかというと、パートナーの協力がやはり必須でしょう。
というより、パートナーさえ協力的なら他がどうであろうと問題ない。
子育て主担当者が余裕をもって子育てできるように、シュフのパートナーには是非とも家事育児に参加して欲しい。
シュフに余裕があれば家族にも働く側にも余裕は生まれ、いいことしかないのだから。
子育て真っ最中のシュフに一番必要なのは、パートナーの協力!
それを是非わかって欲しい。
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