来る日も来る日も朝昼晩と3食作っていると、定期的に浮上する思いがあります。
「たまには誰かに料理を作って欲しい…」
という思いです。
これは何度かブログに書いていますし、漫画も数回描いています。
漫画はInstagramに上げれば毎回共感のコメントで埋め尽くされます。
それくらいシュフにとって「料理」とは家事の中でも比重が大きいカテゴリーです。
今は奥さんが家事をやってくれることも多くなり、俺の負担は主夫になりたての頃に比べれば大分減りました。
それなのにまたこの「たまには誰かに料理を作って欲しい…」という思いが俺の中から浮上してきた。
だから再び書こう…
毎日料理を作っていると思うこと
俺にとって家事の中で一番比重が大きいのが料理だ。
これはもうウザいくらいに書いているし、実際家事の中でもボスクラスの大変さだろう。
最近は毎日家事育児のことをブログに書いているが、それでもあえて今回も書こう。家事の中で料理が一番面倒くさいと。
来る日も来る日も作ってい料理を作っていると
「誰かが作った料理が食べたい…」
とたまに思う。
…いや、主夫になりたての頃は毎日思っていたな
※LINEスタンプ「専業主夫の日々」…の選考漏れしたイラスト
自分以外の誰かが作った料理
誰かが作らなければ、自分が作らなければならない。それが料理。
そして誰かの作った料理を食べるということは、少なくとも自分は料理をしなくて良い。
外食なら食器洗いなどの後片付けもしなくて良い。
…なんて素晴らしいんだ!!
シュフこそ外食に行くべきだ!
でも外食ばかりだと味が濃くて飽きる。
だから家事代行なんか最高だ。
仕事とはいえ、自分や家族以外のために料理を作れるのは本当に才能だと思う。誰にでも出来ることじゃない。俺には到底不可能だ
料理は最適化も出来ない
前回書いたように料理は最適化がなかなか出来ないし、工程はたくさんあるし、時間もかかる。もう本当にハードでクレイジーな家事だ。
厳密に言えば料理も最適化できるけど、するにはかなりの回数料理をしないといけない。
あと好き嫌いも色濃く出る分野だし。
奥さんもあまり料理が好きではない方だけれど、家族のリクエストに応えたり自分の食べたい気分の料理を作る時のパワーは物凄いので凄いなあと思って見ている
ホットクックで大分マシになったけど
ホットクックを購入してからは大分マシになったけど、それでも調理が楽になるだけ。それも1台では1品しか作れない。
だからもう3台くらい欲しいよね…3台あればメイン料理・副菜・みそ汁の調理が自動で可能。俺は米を炊くだけだ。
料理が嫌いなのは毎日だから
俺は大気圏突破レベルで食器洗いが嫌い。
だが、料理も同じくらい嫌い。
たまに料理を作るのは楽しい。でも毎日作る「家事としての料理」は本当に嫌い。
何故なら、「毎日」だから!
毎日3食が365日、年中無休!!
1年間で作る料理の回数は3×365=1095回!!!
朝食・昼食がそれぞれ30分、夕食が1時間半として1年間の総料理時間はなんと2740時間!!!!
人は本当にやりたいことの他に、やらなければいけないことがあり過ぎるよ…
家事代行サービス
家事代行はとても素晴らしい。
最近は様々な家事代行サービスが充実してきたし、料金も手頃なことが多い。
これからは家事など人が苦手だったり毎日はしんどいなぁと思うものは出来る人にどんどんお願いする時代になっていくだろう。
そしてそのためには、「家事代行を頼むなんて、シュフが仕事放棄してどうする!?」というような勘違い意見を根絶しなければならない。
周りの目を気にせず、自分の気持ちに正直になることが大切だ
パートナーの料理
外食・惣菜は味が濃い。
また家事代行は素晴らしいが、まだまだ普及に時間がかかりそう。
ということで、まずはパートナーがシュフに料理を作ってあげて欲しい。それが必ずシュフを助けることになるはずだから…
ホットクックについて書いた記事
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