主夫の日々

家事で大事なのはいかに完璧にするかじゃない!いかに楽をするかだ!!

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俺にとって「料理の才能」とは毎日続いても「楽しい」と思い続けられることだ

皆さんは料理好きですか?得意ですか?

俺は残念ながら苦手です。いつも料理したくないなぁ…と思いながら料理を作っています笑

そんな俺にとって料理の才能って何だろう?とふと思ったので今回は「俺にとっての料理の才能」について書こうと思います。

料理の才能とは

俺にとって家事の中で一番比重の大きいのが料理。掃除などの他の家事は無心、又は考え事しながら作業できるけど、料理でそれはなかなか難しい。まぁおそらく大体の人がそうだろう。

そして今まで何度も書いてきたけど、俺に料理の才能は無い。

手間をかければ美味しい料理は作れるし、クックパットでレシピを探してたまに違う料理を作ることもある。

それでも俺に料理の才能は残念ながら無い。

何故なら面白くないから。楽しく料理が作れないからだ…

主夫になりたての頃(約3年前)は家族が喜ぶ顔が見たいと張り切って料理を作っていた。そして頑張った甲斐あり毎回家族は喜んで食べてくれた。この頃はそれが嬉しかった。

…そう、楽しかったではなく嬉しかった。

これが楽しかったのであれば俺は「俺って料理の天才!」と自惚れていたかもしれないな。

嬉しいという感情

「嬉しい」と感じることって慣れるんですよ…

今回もらった言葉が「美味しい」だとしたら、次回はそれより上の「美味しい!」でないと嬉しく感じなくなっていく。最初は嬉しかったことも慣れて当たり前になってしまうんです。美味しいと言われても、毎回言われていると麻痺してしまうというか満足まではできなくなってしまう。

楽しいという感情

しかしこれが「楽しい」だったなら、「嬉しい」とは違ってくるんですよ…

何故なら楽しいという感情は、自分の内から感じるものだから。嬉しいは人から褒められるなどの外的要因が必要ですが、楽しい感情に外的要因は必要ない。

上手くできるのが楽しいとか、新しい食材を使うのが楽しいとか、作ったことのない料理に挑戦するのが楽しいとか、自分が楽しいからやっている、ただそれだけ。

料理が好きな人は料理を楽しんでいるんだと思います。

シュフにとっての料理の才能とは

家族のために料理を作ることが楽しいと思えることが、その後も料理を意欲的に続けるために必要な感情なんです。

料理を楽しいと思える人は来る日も来る日も料理をし続けてもまるで問題無い。むしろ、「料理を作ることが楽しいから毎日料理をしています!」と誇れる。

これが俺にはない「シュフにとっての料理の才能」と俺は思っています。

最近は楽しいと思いながら料理をすることなど皆無で、あるのは家族のために料理を作らないといけないという義務感のみ。

美味しいと言われれば確かに嬉しいですが、主夫になりたての頃に比べれば非常に弱い。これだけで「家族のために毎日料理をやるぜ!」と、俺はとても言えないかな…

じゃあなんで毎日料理を作るかというと、その後に漫画を描くという楽しみが待っているから。もし全熱量を捧げられる趣味がなかったらと考えるとかなり退屈な主夫ライフになっていたかもしれません。

料理が辛いなら

だからもし料理が辛くて仕方ないんだったら、料理の中に小さな楽しさを見つけるといいんじゃないかな。使ったことのない調味料や食材を使ってみるとか、いつも入れている調味料を抜いてみるとか、子供と一緒に作るとか。

実験的な楽しさがあると面白いかもしれません。

ちなみに専らホットクックを愛用している俺ですが、手作りハンバーグを作ったことがなくて今度チャレンジしてみようと思います。

肉の臭みを消すためにナツメグって調味料を入れるんですよね…?

先日買って来たんですよ!

手作りハンバーグづくりが今から少しだけ楽しみです。

 

 

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