毎度おなじみのホットクック定期レポです。
今回はホットクックの唯一食洗機で洗えない内鍋の洗いにくさについて書きたいと思います。レポ記事で度々触れてきましたが、今回は記事一つ使って書きます。
ホットクックの最大の弱点は食洗機不可の内鍋
最近調理後にホットクックの内鍋を洗うことがジワジワとストレスになっています。
部品のほとんどを食洗機で洗えるホットクックですが、内鍋だけは食洗機で洗えません。そしてこの内鍋、テフロンでなくステンレス製なので、汚れがしつこく残るんです…
自由時間<簡単な洗い物
調理時間が大幅時短できるホットクックのために、調理後のホットクックの内鍋、しかも通常の鍋より洗い難い内鍋を手でゴシゴシと洗わなくてはならないというジレンマ…鍋くらい洗えよ?って思うかもしれませんが、食器洗いなんて人間のすることじゃありません。食洗機で可能な限り食器洗いの必要無い生活を送っていたのに、通常よりも汚れの落ちにくい大きな内鍋を洗うのは、ホットクックを使う際の大きなストレスになるには十分すぎました。
あれだけ調理時間が無駄だと思っていたのに、それに匹敵するほどメンドクサイ洗い物が必要という…内鍋のテフロン加工お願いしますSHARPさん、マジで。
ハードタイプスポンジ登場
とはいえせっかくの文明の利器ホットクックを使わないのはやはり賢くない。
内鍋が傷つくからと今まで手を出してこなかったハードタイプのスポンジにとうとう手を出しました。
ハードタイプというかハード面…スポンジの緑の部分ですね。
そうしたら…こびり付いた汚れがみるみる落ちる!!
何故今まで手を出さなかったのか。
よくよく考えれば、スポンジの固い面で擦ったからといって鍋はそう簡単に傷んだりはしない。食洗機で洗えないとか、内鍋だけで売っていたりとか、何か特別感がして大事に扱わなくては…みたいな恐怖観念に囚われていたけれど、怪力で長時間擦ったりしなければ大丈夫なはずだ。
内鍋がダメになったところで買い換えても1万円もしない。毎回毎回丁寧に優しく手洗いしてストレスを溜めるより、ダメになったら買い換えよう精神で洗うくらいがちょうど良いのかもしれないな。
クエン酸と重曹でもっと落ちやすく?
SHARPのホットクックお手入れ情報を見ると、水による白いしみの汚れにはクエン酸、こびりついた汚れは水位MAXの水と1カップ弱の重曹で落ちやすくなるらしい。
奥さんが主婦をやっていた頃はクエン酸と重曹でよくキッチンを掃除していたが、俺はまったく使わないのでしばらくして捨ててしまった。
でも落ちやすくなると言われても調理後に毎回水をMAXまで入れて、お手入れモードにして加熱後の熱湯を冷めたら捨てて洗う…というステップもなんだか億劫に感じる。
研磨剤や金属たわしでもなければスポンジのハード面で洗った方が楽だし、しばらくはこれを続けてみようと思う。
以上、定期ホットクックレポでした。
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