主夫の日々

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アンチが暴言を吐けるのは信用がゼロだから。評価経済社会と、信用を貯金するということ

 

 

最近ネットでよく見る「信用貯金」という言葉が非常に良いなあ…と思って、現在シフトしている評価経済社会と共に自分なりに考えたことを書いていきたいと思います。

みんな読んでくれーーー!!

 

お金持ちよりもインフルエンサーの時代

今世の中は急速に評価経済社会へとシフトしていると言われています。

評価経済社会とは、ざっくりいうとその人が持っているお金よりも、評価に価値があるとされる社会のことです。

100億円持っていてTwitterのフォロワーが100人のお金持ちよりも、100円しか持っていないけれどTwitterのフォロワーが100万人いるインフルエンサーの方が価値があるとされること。これは多分現在SNSを利用している人ならよくわかる感覚なんじゃないかな。

 

ちなみに僕のTwitterのフォロワーは現在2296人です。

約1年半やっていますが、それはもうじわじわ~…っと増減を繰り返しながらここまできました。

バーンと1万人!10万人!とはならないです。じわじわっと(笑)

 

話が逸れました。

要するにSNSのフォロワーさんの数って、自分が評価を下された数なんです。

この人面白いなフォローしよう。

この人いまいちだなあフォロー外そう。

この数が現在進行形でわかりやすく可視化されているものなんだと思います。

 

なぜこのフォロワーの数、評価の数がお金より価値があるのかというと、評価はお金で買えないからです。

インフルエンサーに自社商品をPRしてもらい、価値があるように見せたり、キャンペーンを行いフォロワー数を増やしたりと評価を間接的にお金で買う例もありますが、そういうのって見ている人は瞬時にわかりますよね。

お金で買った評価や意図的に作り出したフォロワー・評価は中身と釣り合っていないことが多く不自然なため、見ている人は空虚なものだと気付く…やはりお金で真の評価は買えないということになります。

逆に評価がお金に変わるのはとても簡単です。

自分のフォロワーが100万人いて、その全てがお金で生み出していない本当のフォロワー(評価)であるなら、彼らは自分の本を買ったり、CDを買ったりイベントに来たりと対価をくれるからです。

この評価は「信用」とよく似ているなあと最近感じています。

 

信用が無い人は淘汰される時代

そしてネットでよく見る「信用貯金」という言葉。

信用も少しづつ貯金していくものという考え方です。

信用は評価以上に簡単にお金に変わります。

毎月支払い能力があると認められれば銀行から審査が下りてお金を借りたりカードを作れたりしますね。

クレジットカードのクレジットは信用を意味します。

クレジットカードを作れたり、多くのお金を借りることが出来るのはその人に信用のある証拠なのです。

 

ではこれが銀行ではなかったらどうでしょうか。

あなたの知人が生活に困窮し、お金を貸してと言ってきたとします。

その知人がいつも約束を破り、待ち合わせた時間に毎回遅刻し、貸したものを返さなかったりなくしたりする信用の無い人だったらお金を貸す気になるでしょうか。

逆にいつも約束を守り、時間を守り、貸したものをすぐ返す信用のある人だったら、あなたはお金を貸すかもしれません。

 

信用はこのようにコツコツと積み重ねていくもので、目には見えませんがまるで貯金のように自分の中に貯まっていきます。

貯金した信用はセーフティーネットになり、困窮した時に自分を助けてくれるのです。

さて、このような時代に信用をガツガツ減らし続けるクレイジーなやつらがいます。

それはいわゆる「アンチ」です。

 

アンチが暴言を吐ける理由

ネット上で「アンチ」と呼ばれる人種(最近では単なる反信者のみならず執拗に個人や不特定多数を叩く人も含む)はストッパーが外れたかのように対象を攻撃し、相手の尊厳を破壊するような言葉をいとも簡単に発します。

アンチの脳は自分の暴言に快感を覚える仕組みになっているので、他者から自分がどう見られているかを一切気にせず快楽のままに暴言を吐きまくります(クソリプ含む)

そして彼らが暴言を吐き続けることができる最大の理由は、信用がゼロだからなんです。

信用がある人は信用を積み重ねることの大変さを知っています。

積み重ねた信用が失われやすいことも知っています。

だから慎重に言葉を選び、自分の信用を損なうような発言はしません。

 

アンチの多くは匿名であり、呟きもブログ記事もほとんど無く、フォロワーや読者もいません。

信用を積み重ねていない証拠であり、失うものが何もない証拠であり、評価経済社会において誰からも評価されていない証拠でもあります。

 

未来は誰もが評価の下に晒される

ネットで誰かへ暴言を吐いたりクソリプをまき散らしている人は、評価経済社会において信用を無くしたり誰からも評価されないことは非常に危険だということに気付いた方がいいです。

別にフォロワーが100万人いなくたっていいんです。

しかし暴言やクソリプをまき散らし、相手にブロックされ時には通報された先に一体何があるのでしょうか?

これから先ネット上での評価はますます重要になるでしょう。

 

現にSNSのフォロワー数が多いことを理由に、一般人であっても様々な仕事が舞い込む世の中になってきています。

学歴や職歴なんか誰も気にしていなくて、もっと根本的な信用や評価が問われる時代です。

未来は就職する際に学歴より先にフォロワー数やSNSの投稿をチェックされるようになるかもしれません。

(というか絶対チェックするよね。鍵付きだろうが、匿名だろうが関係なくバレます。)

そのときあなたの投稿が暴言、クソリプだらけだったら…一気に信用を失うことになるでしょう。

 

自分の信用貯金を見つめ直し、ネットであれリアルであれ対峙する相手に誠実になって、初めて評価経済社会の入り口に立てるのです。

 

評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている

評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている

 

評価経済社会の提唱者である岡田斗司夫さん。

読んだことが無かったので、この本ポチって読みました。

 

 

 

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