Switchとスプラトゥーン2がめっちゃくちゃ面白い!
娘にSwitchとスプラトゥーン2を購入して早10日。
娘どころか俺までハマっております。凄いよこのゲーム…!!!
8月20日の時点で国内推定累計販売本数が100万本を突破したらしい。
Nintendo Switchの国内推定累計販売台数が約148万台で、Switch所有者の約7割がスプラトゥーン2を買っている計算になる。というか我が家みたいにスプラトゥーン2目当てでSwitch買ってる人が多いんじゃないかなと思った。
ということでスプラトゥーン2を始めて10日の俺が、このゲームの面白さを現時点で感じた限りで解説していこうと思います。
始めて10日なのに何が書けるんだよとか思いました?
書けるんだなこれが…
ちなみにスマホ以外のゲームをちゃんとやったのってもう7~8年前とかで、めっきり初心者です。スプラトゥーン1もやったことありません笑
スプラトゥーンのテーマが「塗り」のため線を使わず塗りだけで書いたキャラクター。髪の辺りで(あっこの描き方面倒なやつだ…)と思ったけど遅かった。出直してきます…
ではご紹介していきましょう!!!
スプラトゥーンの面白さとは
独特の世界観
まず登場人物がイカであること。
イカというか正確にはイカをモチーフにした人型キャラである。(インクに潜ると完全なイカ型になり高速移動が出来る。イカ型で空高くジャンプしているCMを見たことがある人も多いのではないのだろうか)
何故イカなんだろうな~と思ったけれど、インクを撃つゲームなのでイカスミ=インクという発想なのかなあと。
スプラトゥーンというサバゲー
インクを撃って塗った面積で勝負するナワバリモードや、敵のタコを撃って倒していくヒーローモード等、要するにサバゲー(サバイバルゲーム)なんですよね。サバゲーって穏やかじゃないイメージを持つ人は少なくないと思うし、任天堂は子供向けゲーム多いし、でもサバゲーは楽しい…
それを解決する方法が登場人物や世界観をとことんポップにすることだったんじゃないかと思うのです。人を撃つのはイメージ良くないけど、イカたちがカラフルなインクで撃ち合うんだったらウォーターサバゲーがさらに子供向けになった感じになる。
本質的な面白さを残しつつ大胆な世界観をつくりだしたことがスプラトゥーンにみんながハマる秘密なのかなあ。
シオカラーズとテンタクルズ
以前スプラトゥーンに出てくる2人組のユニット、シオカラーズの歌う「シオカラ節」に娘がハマっていると書いたけれど、スプラトゥーン2をやったらシオカラーズがテンタクルズという2人組に変わっていた。合言葉は「ぬりたく~る テンタクル!」こちらも超個性的なキャラクターなんだよなあ…
様々なモードを楽しめる
ナワバリバトル
簡単に言えば陣取り合戦なわけですが、このナワバリバトルが面白い。オンラインで4対4の2チームに分かれて3分間自分のチーム色のインクを塗りあい、より多く塗った方の勝ち。また相手を倒すことも可能で、倒されると数秒間ゲームに復帰出来ません。
囲碁のように陣地を囲むとかではなく、もうダイレクトに塗った場所=自分の陣地。だからもうとにかくベッタベタに塗りまくる。自分も街もその辺に生えてる木もお構いなしにインクまみれ。
これが面白いのよ…
何が!?って思う人もいるだろうけど、いやホントもう塗るだけなんですけど…これが面白い。人生において街を塗りたくる機会なんてないので不思議な爽快感…。
ナワバリバトルにもいくつかある
メインのナワバリバトルの他にガチホコバトル、ガチヤグラバトル、ガチエリアバトルというモードもあります。これらは慣れないとかなり難しいです…
ヒーローモード
スプラトゥーン2の上手いところは前作に登場するシオカラーズの「アオリちゃん」を助けるヒーローモード があることです。前作ファンは前作キャラを助けに行くなんて言われたらやるしかないでしょう。こちらは1人で進めます。娘はスプラトゥーン2を買った数日後にはヒーローモードの最終ステージまで進めていました。こっちは半分くらいしか進めていないってのに…どんどん上手くなっていく娘が羨ましい…
サーモンラン
怪しげなクマの置物が喋るクマサン商会でバイトの依頼を受けるというもの。バイト内容は敵(サーモン)を倒しイクラを集めること。スプラトゥーンにおいてイクラは何気に重要です笑
ナワバリバトルと違いプレーヤー同士が協力して戦うのが気持ちいいです…
個性的な武器と装備
武器により塗り方も色々選べます。水鉄砲タイプ、ローラーみたいにゴロゴロ塗れるタイプ、バケツみたいにぶちまけていくタイプ(笑)、スナイパーライフルのようなタイプなど実に様々です。武器はバトルで手に入るお金を貯めて購入するのですが、バトルを繰り返すことでランクが上がり色々な種類の武器が解放されていくのもワクワクします。俺のお気に入りは「ローラー」タイプと「マニューバ(2丁銃)」タイプです。
装備関係は「帽子」「服」「靴」の三点です。これもゲームの装備と言うよりはニット帽とかスニーカーとかストリートファッションテイストで可愛いんだな~!
それぞれギア(能力補正)があり武器の性能が上がったり足が速くなったりと様々です。
戦い方
バトルである以上どうやって戦うかが重要になってきます。負けても経験値・お金は手に入りますが、勝った方が当然多く手に入るし勝つに越したことはない!
俺のお気に入りの戦法は、相手側へ特攻して塗りまくることです。誰も塗っていない陣地を塗るよりも相手の陣地を塗る方が効果がありますし、そこを塗り直すのに相手も時間をとられますから。
ただ突っ込んでいくので上手い人に当たると数秒でやられます笑
気付くと沼のようにハマっていくスプラトゥーン
スプラトゥーン2が面白い理由が少しでも伝わったでしょうか?
やってみるのが一番だけど品薄でなかなか無かったり値段も高かったりしますからね。
でもSwitch本体にスプラトゥーン2、保証がついて計4万円位だったけど、ガッツリ遊べるしいい出費だったと思います。大人が楽しめるのもいいし、何と言っても雨の日とか子供がぐずらなくなったのも大きい…笑
下の子4歳なんですけど普通にプレイ出来ます!
以上、スプラトゥーン2始めたての俺が勢いだけで書いてみました。この面白さが少しでも伝われば幸いです!
我が家が運よく買えたのはこのセットのタイプ
携帯時に画面が傷つかないように
▼お金を稼ぐのは尊い行為だということについて、俺の例を挙げながらnoteに書きました。noteで公開済みのハウツー・コラムもこの記事にまとめています。
※noteではブログでは書けないセンシティブな内容や、SNSの運営方法について書いています。
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