専業主夫の日々

サラリーマンから専業主夫になった男の日常

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落ち度のある人を非難することは誰にでも出来るが、打開策や対策を考えてあげられる人はそうはいない

昨日7月29日(金)に栃木県で悲しい事件が起こった。

二歳の男の子が車の中に取り残され、熱中症が原因(と、今の時点では言われてる)で亡くなった。

事の発端は朝父親が保育園に送っていくために車に乗せたことだ。

そしてそのまま夕方まで車中に放置された男児は、猛烈な暑さの中亡くなってしまった。この日の栃木は32度を記録し、男児は体に火傷を負っていた。

 

ネットを見れば非難の嵐。

忘れるとか信じられない。荷物じゃないんだぞ。普段から子供の事を考えていないんだろうな。等々。

しかし、人間は忘れる生き物だ。ロボットではないのだから、うっかり忘れるんだ、自分の子供だって・・・

この父親が実際に忘れたかどうかとか、その辺を疑うつもりはない。

子供を車内に忘れたのが真実だとすれば、今想像を絶する地獄の苦しみに落ちているのは他の誰でもない父親であり、これ以上彼を非難する意味はどこにもない。

山中の事件もそうだった。日本中が父親を非難した。

非難する意味とは何だろうか?正義感を振りかざして相手を非難することで生まれるものがあるのだろうか。あるとしたら他人を貶めることによる醜い自己肯定感だけだ。

真実でないとしてもそれは私たちが疑っても解決する問題ではないし、それを明かすのは警察に任せるしかない。

大切なのは、チャイルドシートに拘束された子供が、高温の車中で亡くなってしまった。

この事実だけだろう。

私たちがこのニュースを知ってできることはただ一つ。

一人一人が対策を考え、同じことを繰り返さないようにすることである。

人間は忘れる生き物であり、忘れるのを防ぐのは不可能に近い。

つまり今非難している誰もが、同じような事件を起こしてしまう可能性は十分にあるのだ。もちろんこれを書いている私も含めて・・・

 

大事なのは二度と同じような事件が起きないようにすること。

何故火災報知器が生まれたのか?

人間がうっかり火の元を離れておこる火事が後を絶たなかったからだ。

このような事件を防ぐために、奥さんと話し合ってみた。

 

構築に時間と手間はかかるが、ある程度の確率で発生してしまうミスを防ぐためには火災報知機のようにシステムに頼るのが確実だ。

チャイルドシートに仕組みを作るのはどうだろう。例えば停車してもチャイルドシートのシートベルトがかかったままの場合、一定時間が経過したら警報音を鳴らす。解除できるのは運転席のボタンのみで、解除されなかった場合は近くの警察等に連絡がいく。

 

あまり気は進まないが厳罰化という方向もある。チャイルドシートを義務付けたのだから、ついでに車から離れる時は子供をチャイルドシートから下ろす事を義務付けても良いのではないか?

 

スーパーなどでチャイルドシートに子供を乗せたまま買い物する親も少なくない。うっかり忘れたわけでなくとも、そのまま何かの拍子に忘れてしまう可能性も十分にありうる。

スーパーの店員が定期的に駐車場の見回りをするというのも一つの手だ。

私たち自身が車を降りるときに周りに置き去りにされている子がいないか確認するのも一つの手だろう。

そして何より、ひとりひとりが子供を第一優先させることだ。

子供が車内で寝ていても、少しだけとは思わずに車内に誰もいなくなる時は絶対におろすように心がける。子供は車から最初におろし、最後に乗せる。

疲れて家に帰っても、寝ている子供を家に入れてから荷物を下ろす。

 

今回のような事件は決して他人事ではない。いつでも自分たちに起こりうることなのだ。皆さんも是非再発防止に必要な対策を家庭で考え、話し合ってみて欲しい。

 

 

心を痛めた事件でしたので、二度と起きないことを願って書かせて頂きました。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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河内 瞬@専業主夫 (@syuhu_ha_taihen) | Twitter

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