専業主夫の日々

サラリーマンから専業主夫になった男の日常

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「父の日」に「いつもありがとう」と子供達から一言。どんなプレゼントよりも嬉しいものです

 

※今回の記事はある年の「父の日」に起きた出来事を書いたものです

年に一度父親が主役と決められている「父の日」。

全国の「お父さん」達はいつもどんな1日を過ごしているのだろう。

お店に行くと「父の日フェア」の旗がはためいている。「父の日」に貰うと「父親」が喜びそうなものが沢山並んでいる。業界に踊らされている感がしないでもないけど…

 

子供が、主婦が、また父親が、自分の父親や旦那さんにプレゼントを贈る。

毎年そんな光景に溢れた一日だと思います。

貰った「お父さん」達は素直に喜んだり、照れ隠しに悪態をついたりと色々な反応があったことかと思います。

「普段の感謝」を込めての「プレゼント」。良いものですね。貰った側の人で喜ばない人はそうはいないはずです。

 

そんな「父の日」ですが、俺はというとこの年の父の日は至って「普通の日」でした。

朝起きて妻と共同で家事を終わらせ、子供達を連れて公園に遊びに行く。午前中は子供達の遊びにとことん付き合いました。もちろん子供達は大喜び

様々な遊具で遊び、水遊び場でびしょ濡れになり、滑り台で肌を擦りむいて泣く。そんな子供を宥める。機嫌が直ると上機嫌でまた遊具に向かって行く。そして子供達をのんびりと眺める俺達。

昼食は外食。子供達は好きな物を頼み食べる。子供達の美味しそうに食べる姿を見ながら、俺達も食べる。

昼食後は再び子供達の遊びに付き合う。子供達は子供同士ですぐ仲良くなり遊ぶ。それを微笑ましく見守る。

姉妹で違う遊具で遊びたがることもある。そういう時は親のどちらかが子供達どちらかに付いて行く。

「パパが良い!」「ママが良い!」と言い出す子供達を何とか納得させそれぞれの遊具へと向かう。

そのうち相手の事が気になり、長女は次女の元へ次女は長女の元へそれぞれ向かう。

たまに行き違ってしまい公園内をぐるぐる回る。見つからないことに怒り始める子供を宥め捜索を継続する。

見つかると、「おねえちゃ~ん!」「〇〇ちゃ~ん!」と互いに駆け寄って行く。

また同じ遊具で遊ぶ始める。それを見守る。

時々遊具から落ちそうになったり、「滑り台」の滑る順番で他所の子と喧嘩になったり、見てて飽きないがハラハラします。

何度焦って駆け寄ろうとしたことか。ゆっくり見させて欲しいものです。

滑る順番もたかだが一人・二人分が前後するだけです。

どっちでも良いじゃないか…と思うのですが子供にとってはその一人・二人分が前後するということは死活問題です。喧嘩してでも譲りたくないのでしょう。

皆目が「マジ」でした。子供は遊ぶことにも真剣です。

だからこそ見ていて飽きないし、だからこそ見ていて楽しい。

まだまだ遊び足りない感じだったが夕方になり、公園を後にする。

相当疲れたのだろう。帰りの道中に公園を出てからそんなに経たないうちに子供達は爆睡。そんな子供達の寝顔を見ながら帰路を行く。時々聞こえる「寝言」がまたなんとも可愛らしくてしかたない。

 

そんな何気ない光景を一日中見続ける。面白いと感じない人には心底「つまらない」一日だと思う。

でも私には「楽しい」一日でした。 

「母の日」のような煌びやかなプレゼントは無い。駐車場代も外食代も結局は私が払ってる。いつもの週末と同じ様な「休日」でした。

この日したことは決して「特別」な事ではありません。しようと思えば毎週出来ます。何も特別なことはしていない。

それでも私は「楽しかった」。ならそれで良いじゃないですか。「父の日」だからと、「特別なこと」をしないといけないわけではありません。

普段と変わらず、子供達が健康な姿を見せてくれる。それがどれだけ大切なことなのか。親離れしてからでは遅いのです。親を好いてくれている今しかないのです

子供の成長は早い。すぐに親とは出かけなくなります。親より友達を優先するようになります。

(追記:現に上の子は小学3年生に上がった辺りから親より友達を選び出しました)

そうなってから「あの頃」に戻りたいと思ってももう遅いのです。

「子供と一緒に公園に遊びに行く」ことがどれだけ「幸せ」なことなのか。一緒に遊べるのがどれだけ短い時間なのか。我が子の長い人生の中でいうならほんの一瞬。後々気付いた時に「戻りたい」と思っても遅い。

 

そんな「幸せな日」が「父の日」でした。文句など出てくるはずもありません。

「特別なプレゼント」なんて要らない。子供の元気な姿が見られればそれで良い。

それが何よりの「プレゼント」です。俺は心の底からそう思います。

 だから俺にとってこの日は素晴らしい「父の日」だったと胸を張って言えます。

 

 

 

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